「ちちこぐさ(漫画)」あらすじとネタバレ!父と子の交流を描く

「ちちこぐさ(漫画)」のあらすじとネタバレです。

読んでいる感想もあります。

 

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「ちちこぐさ(漫画)」のあらすじ

妻のシオリの忘れ形見であるシロウを男手1人で育てる薬売りのトラ吉。

トラ吉は薬売りとは言え、西へ東へ足を伸ばしています。

では、シロウはというと、実はトラ吉と共に一緒に歩いて回っているのです。

そんな父と子の絆と子育ての難しさを描いた作品です。

 

ネタバレ

時代は、明治辺りかな、と思われる時代です。

作中で汽車が出てきたり、洋服を着た人間が少ないこと。

また、トラ吉とシオリが結婚する時に「ウェディングリング」というような言葉が使われていましたから。

 

さて、本編のネタバレは死んでしまった妻のシオリの忘れ形見であるシロウを立派に育て上げよう、というトラ吉に焦点が当たります。

ただ、このトラ吉はシロウを自分の姉の元に置いて2年の間も顔を一切会わせなかった後ろめたい過去があるのです。

 

そのため、物語の序盤はシロウのぐずりっぷりや夜泣きに頭を抱えたり、逆ギレしたりする大人げない一面を見せる事が多い。

だけど、作中では時間の経過も描写され、徐々にシロウとの言葉による意思疎通ができるようになってきたことで、トラ吉とシロウの関係は大幅に前進することに。

 

その理由として、シロウは母親の愛を与えられた時間こそ短かったものの、預けられた周りの人たちからの愛に支えられたこと。

そして、置いていかれたと思ったトラ吉が死んでも育て上げる、という強い意志があったからこそ。

そんな2人の父子二人三脚の物語となっています。

 

ゆっくりと確かに歩いている2人の物語については、本編に目を通して実際に確かめてみてください。

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感想について

物語の起伏はあるのですが、ファンタジーのような心躍る展開はありません

あるのは、トラ吉のシロウに対する接し方の苦悩をはじめとした悩み、悩み、悩み。

 

そして、その悩みこそが「ちちこぐさ」の売りで、父親として未熟なトラ吉の成長を読者が親目線で楽しめる、というのが最大の楽しみです。

もちろん、描写されるのはトラ吉とシロウだけじゃなくて、預け先だったトラ吉の姉なども登場。

 

子育て世代の20代後半から40代の方には、どストライクな話の内容がてんこ盛り。

特に、息子、娘との接し方とかに関しては、お父さん方にとって勉強になる箇所が沢山有ると思います。

(実際に、行って成功するかは、また別の話ですけれど)

 

同じようにシングルファーザーの子育て漫画は、こちらもオススメです。

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まとめ

生まれた瞬間から「自動的に親にはなれる」んですけれど、実際は徐々に「子供と一緒に親になっていく」んですよねー。

そして、子供が一端に成長したら親としての成長が止まる、と。

 

こんな風に感じさせてくれる素晴らしい作品です。

ぜひ、手にとって読んでみてください。

 

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