「今際の国のアリス」あらすじとネタバレ!さぁげぇむを始めよう!

「今際の国のアリス」あらすじとネタバレです。

感想も載せてあります。

 

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「今際の国のアリス」のあらすじとネタバレ

始まりは、閃光のように眩い花火を見たことだった。

主人公の有栖(アリス)と旧友のカルベ、高校の同級生であるチョータ3人の時が止まっていた。

所在地も変わらず、ただ、変わっているのは、環境だけが時が進んでいること、道路には草が生い茂り、コンビニの食品も腐食していること。

そこで繰り広げられる生きるか死ぬかの「げぇむ」。

 

人を裏切って生きるのか、人に友情を託し、死んでいくのか。この非現実的な状況下の中、選択を強いられた3人の出す答えは、「友情」。

しかし、「げぇむ」が終わって生き残ってきたのは、主人公のアリスだけ。

有能な弟と比べられ、自分の道を見失っていたアリス、血縁関係のない親子であることを罵られてきたカルベ、両親の借金の首が回らず、その言い争いを小さいながらに見てきたチョータ。

 

この3人にとって、憎しみ合いながら「生」に貪欲になる事こそ、人の「今際」(最期のとき)の国で見るのだった。

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漫画の感想

「げぇむ」の内容は詳しくは言えません。

ですが、涙を誘われるのは事実でした。

昨日の友が明日は敵となる。

 

その惨さの中には、その友の葛藤があり、非情を装いながら必死で友の死を待つ。

そんな事をしていたのが、まさに主人公であるアリスなので、私は彼の過去の境遇から感情移入してしまい、そこでも涙が止まりませんでした。

 

友を亡くす喪失感であったり、絶望であったり、立ち上がる勇気を無情にも持たされてしまったり、残された者の気持ちを考えたら、と膨らむ思考によっても感涙させられ、眼はすっかり腫れてしまいました。

終わりの見えない「今際の国」に絶望したシブキという女性も3人の初めての「げぇむ」で加わるのです。

 

大人の女性として気丈に振る舞うも、恐怖におののいているのは自分も同じだというとことを、一人になったところで涙を流すシーン。

このシーンで彼女の性格を知ることができたのです。キャラクターの内面を抉るように描写する作者に私は心酔するばかり。

 

「死」を選ぶあの表情が頭から離れず、この漫画で伝えたかった事というのが見えてくる感じがしました。

グロテスクな描写も多々ありますが、現代の高校生にとっての「不満」が「生ぬるい不満」になり、スケールの大きい「生と死」に直面、高校生の悩みが具体的に露になる作品です。

まとめ

読み出したら止まらない作品で、グイグイと世界観に引きずり込まれてしまいます。

また、何度か読み返して「あー」とかなるようなシーンも散見。

かなり、読み応えのある作品として作られているので、ぜひ手にとってみてください。

 

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