「キミに小さな嘘ひとつ」最終回のネタバレ!千星たちの結末とは

「キミに小さな嘘ひとつ」最終回のネタバレ。

感想も載せてあります。

 

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「キミに小さな嘘ひとつ」最終回のネタバレ!

一卵性双生児の千星と、明星

顔は瓜二つだけれど性格は真反対。

2人が恋した幼馴染の宮本

千星と付き合うことになった里見

 

明星が事故で死んでしまったり、微妙な状態でフランスに宮本が行ってしまったりと、最初から波乱万丈のストーリー。

一筋ならではいかない感じは、終盤になっても健在です。

明星も宮本もいなくなってしまった千星を里見が支え、そんな里見と千星が付き合うようになるという展開は何となく読めていました。

 

けれど、そこから一気に4年もの年月も経って、事態は急展開を迎えます。

付き合い始めて2年、大学生になった千星と里見。

千星は、帰国した宮本と再会します。

 

また、宮本が帰って来たことで焦る里見。

宮本と一緒に住んでいるというリサ。

そんな中、明星の嘘を千星はやっと知ることになります。

 

過去を引き摺り、過去に囚われ続けていた千星と里見。

そして、ずっと千星への想いを抱え続けた宮本。

千星は過去との決別を胸に、里見と別れることになります。

また、里見もそれを受け入れることに。

 

何とか千星と宮本は、互いにずっと抱え続けた想いを告白し合うことができます。

千星も宮本も、そして里見も、純粋すぎたが故に翻弄され、擦れ違い、回り道をしてしまったのかもしれません。

千星や宮本、そして里見の切ないまでの優しさや弱さ。

 

そして純粋な心の行きつく先の物語が行き着く先は、ぜひ本編を覗いて堪能してみてください。

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「キミに小さな嘘ひとつ」の結末を読んだ感想

この「キミに小さな嘘ひとつ」は、相変わらずの吉岡先生ワールドでした。

明るいとは決して言えない展開の数々。

メインだと思っていたキャラクターが死んでしまいますからね。

最初から展開が重いです。

そして、お年頃ゆえの擦れ違い。

 

ぶっちゃけちゃえばいいのに、と思ってしまうようなことでも、関係を壊すことを恐れて言えなかったり、自信がなくて踏み切れなかったりしています。

はっきり言えば、とてももどかしさを感じました。

けれど、またそれが吉岡先生の凄いところで、ヤキモキしながらも先を読みたくさせてしまうのです。

 

どうなっちゃうのか、ちゃんと幸せになれるのか知りたくて、モヤモヤとした不安を抱えながら読み進めてしまいました。

ただ、明星が最初から最後まで悪い印象のまま終わってしまったことと、里見のイケメン転落ぶりが切なすぎました。

 

明星は千星の心に、楔のように重く突き刺さる嘘を残したまま挽回のチャンスがなく死んでしまうし、千星を優しく支え続けるというイケメンだった里見の抱えていた想いが、あまりにも物悲しい。

けれど里見は里見で、千星のこともそれなりに想っていたようですから、あまり贅沢は申しません。

 

個人的には、井田くんの存在が凄い気になっていたので、もっと井田くんの葛藤するシーンなども見たかったです。

何はともあれ、千星と宮本がちゃんとハッピーエンドになれて良かったです。

我儘を言えば、もう少しイチャラブなシーンがあればとも感じましたが、想いを一途に抱き続けた宮本と千星の2人らしい恋愛模様なのかもしれませんね。

 

補足として、話の途中に出てくる宮本のフランス語も、気になる方は調べてみることをおススメします。

千星は求めていただろうけれど、安直に「ジュテーム」を使わないところが、宮本らしい天然さと不器用さを感じられて微笑ましくなれます。

まとめ

吉岡李々子先生の「キミに小さな嘘ひとつ」は、全3巻の完結作品です。

3巻で終われないんじゃないかってくらいに、濃縮されたストーリーを楽しめます。

最初の方で双子の片割れが死んでしまうので、あだち先生の「タッチ」を思い出しました。

 

こちらも、周りから人気のある方が亡くなりましたから、残された方の気持ちの葛藤など、共通するポイントがあったような気がします。

けれど、「キミに小さな嘘ひとつ」は、やはり少女マンガらしい女の子っぽさを感じさせてくれました。

恋する乙女が前向きになると、魅力的な強さを発揮するのかもしれませんね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

本屋に貢ぎ続けて数十年。漫画はジャンル、年代問わず気になれば衝動的にシリーズまとめ買い。特に歴史モノや現代・ハイファンタジー、アクション系を好みます。かと思えば恋愛モノやほのぼの系・ホラーも読む雑食主義です。