「ハクバノ王子サマ(漫画)」あらすじとネタバレ!感想もあり

「ハクバノ王子サマ(漫画)」のあらすじとネタバレです。

感想も載せてあります。

 

無料試し読みは、それぞれ対応のリンク先でタイトルを検索すると読めます。

まんが王国「ハクバノ王子サマ」無料試し読みへ(スマホ版)

BookLive「ハクバノ王子サマ」無料試し読みへ(PC版)

「ハクバノ王子サマ」のあらすじ

女子高教師、32歳、独身、フリーの原多佳子。

三十路を過ぎ、結婚できないのかもしれない、と日々恐れながら3人の仲間とビールを煽り、過ごしていた。

そんな年の新学期。

 

25歳の男性新任教師小津晃太郎が赴任してくることに。

女子高なだけあってか、父兄、生徒からの冷ややかな視線が壇上に上がる晃太郎に向けられる。

しかし、それは晃太郎も予測済み。

 

「年下には一切興味がありませんので」

 

冷ややかでどよめいている体育館内全体が、その一言で静まり返る。

この一言こそ、晃太郎の婚約者カオリの提案だった。

翌日、晃太郎に対する女子生徒の視線は緊張した面持ちや、ほんのりと顔を赤らめる者もいたり。

久しい若い教師に、全校が沸いていた。

 

クラスの副担任と言うことで、担任として多佳子がクラスヘ連れて向かうその道中、窓側から吹き荒ぶ風に、桜の花びらが舞い込む。

その刹那に、多佳子は若く、誠実そうなイメージをもつ晃太郎に惹かれるのだった。

ネタバレと感想

ぶっちゃけます。

原多佳子の教師としての印象はとてもいいです。

「タカコサマ」と気丈のあるあだ名で呼ばれるくらいは、多佳子のイメージは、硬派な女性なのです。

 

例えるならば、キャリアウーマンの依然とした立ち振舞いができる、黒髪の美人女性、が妥当でしょうか。

彼女は、ビールを独身仲間3人と一気に飲むのが好きで、学校では決して見せないお茶目なところや、カラオケでは熱唱するタイプ。

さらには、酔うと家に帰って、暑くて服の残骸を辿らせながらベッドに行ってしまったり。

外の顔と自分一人の時とで、対応の仕方を使い分けする器用な女性なんですよ。

 

だからだと思うのです。

積極的な恋愛をして結婚できるような年齢じゃなくなり、多佳子は次の恋愛を早くしなければ結婚できない、という概念に囚われてしまった。

焦ってしまった結果、晃太郎には婚約者という存在がいることを知ってしまって、あっけなく新しい恋は即座に終了。

 

多佳子は年齢に対して恋愛の偏差値が非常に低い。

だから、少しの接触でも赤面させるギャップが、同姓の私から見ても可愛らしい、と感じてしまいます。

 

晃太郎視点で見ると、晃太郎は婚約者であるカオリか、同じクラスの担当の黒髪美人の原先生か、どっち付かずの人間へとなっていきます。

泥沼化大好きな女性にとっては、こうした部分がとても面白い作品に感じる、と断言可能なほど。

 

また、清純を装う多佳子も、学生時代、多佳子の担任をしていた黒沢という男と同じ職場になり、不倫。

そして、終わったはずのその不倫も、晃太郎への失恋により、復活しそうになるからです。

それらのシーンの描写などは、とても人間味が溢れ泥沼好きは、思わず叫ぶんでしまうかもしれません。

 

彼らがどのようにして、自分たちの心を偽り、正論から目を背けて逃げていくか。

そして、逃げた先に何が待ち受けているのか。

それらの答えは、ぜひ単行本を覗いて確かめてみてください。

まんが王国「ハクバノ王子サマ」を読む(スマホ版)

BookLive「ハクバノ王子サマ」を読む(PC版)

まとめ

高校教師という聖職者同士の泥沼化する大人の恋愛です。

高校生がする青春の恋愛とは違った事情が、読む私たちに共感を生み、同情を生み、反感を買うと思います。

この漫画でいろんな感情が引き出されてしまいますが、私は晃太郎の心情の変化を如実に描かれていく様子を見所として紹介します!

「ハクバノ王子サマ」最終回の結末のネタバレと感想

 

無料試し読みは、それぞれ対応のリンク先でタイトルを検索すると読めます。

まんが王国「ハクバノ王子サマ」を読む(スマホ版)

BookLive「ハクバノ王子サマ」を読む(PC版)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です