「ヒミズ」ネタバレ!実は漫画版ラストの結末には先の展開が!?

「ヒミズ」のネタバレです。

感想や漫画版の結末の先のことも触れてあります。

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「ヒミズ」のネタバレ

普通であろう。

そう願っていた住田。

ある時に、母親が駆け落ちし、学校に行けそうにない状態でも「ギリギリ」普通という思考をしています。

 

さらに、母が出て行く時に残していたのが借金。

その金額、なんと600万にも上るほどの大きな大きな借金でした。

さらに、借りた所も厄介でヤクザときたものです。

前にも後にも引けない状況で、もう普通とは言えません。

 

そこにフラッと帰ってきた父。

そんな父に対して住田が取った行動は、殺人でした。

住田は自分自身の手で普通の人生を壊し、全く真逆の人生を歩むことになってしまうのです。

もう普通に戻れない住田は、自分の人生は「オマケ人生」と呼び始めます。

 

さらに、1年という期限付きで包丁を片手に「悪い奴」を探して徘徊。

だが、父親を殺す以外のことは出来ず、1年という時間だけ過ぎてしまった。

こうして何も出来ずにいた住田は、自分が住んでいた場所に帰ってきてしまう。

そこに1人の女の子がいた。

同じクラスメイトの茶沢で、住田と中を深め、頻繁に住田の下へやってきてくれた人。

 

茶沢と再会し、彼女に自分がした事(父親殺し)を正直に打ち明け、やってきた警官に1日だけの猶予を請う。

猶予が了承され、茶沢と出所後の未来を楽しげに語っていた。

逮捕され、罪を償い出所すれば、普通の人生に戻れる・・・かもしれない。

しかし、それは住田の信念を曲げることであり、住田自身は許さなかったのだ。

 

住田が自分自身を許せないからこそ取ってしまったラストの行動。

一体、住田は自分自身に対して、どんな決断を下したのか。

 

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感想や漫画版ラストの結末の先のお話について

中学生特有の拗らせ感を振り切らせた作品です。

思春期特有の思い込みの強さと、弱さが各所で見て取れる作品でした。

ラストの展開に関しては、あーあーあー・・・という感じで、言葉が出てこなかったですね。

追いつめられてしまった人間って、全員が全員とは言わないけど、住田と同じことするだろうな。

と、感じさせられる展開でした。

 

自分に甘々な奴だったら、きっとラストの展開にはならなかったでしょう。

でも、住田は自分に厳しすぎた。

だからこそ、あのラストの展開は必然だったのかもしれません。

もう少しだけ、住田がいい意味で悪い(ズボラとか)人間であれば、と思わざる得ませんでした。

 

話は変わり、漫画のラストには続きがあるんですよ。

漫画のラストの続きになっているのが、「ヒミズ」の小説版。

漫画版の主人公は住田でしたが、小説版では茶沢に変更されているのが大きな特徴ですね。

漫画のラストまで読んだのであれば、小説版も手を出してみてください。

小説版も「あっ・・・」と言葉を失ってしまう展開となっていますので・・・。

まとめ

稲中の作者の人なんですけれど、ギャグ要素を抜かすとこうなってしまうのか・・・と思わされました。

さらに、展開としては救いが無く、何とも言えない気持ちが宙ぶらりんにされてしまいました。

ちなみに、漫画、小説、映画とありますが、救いがあるなら映画。

 

救いが無いけど、物語の帰結として正しいのが漫画と小説になっています。

どれも、味があるものなので、見比べてみるのも良いかもしれません。

でも、ガッツリと心を削られる可能性が高いので、のめり込み過ぎ内容にしてくださいね。

 

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