「闇の声(伊藤潤二)」ネタバレと漫画の感想!恐怖から逃げ切れっ!

「闇の声(伊藤潤二)」のネタバレです。

感想も載せてあります。

 

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「闇の声(伊藤潤二)」のネタバレ

主人公である学生の奈美は失恋がきっかけでダイエットを決意。

みるみるうちに結果は出るも、親に制止の声がかかるほど、げっそりと痩せ細っていきます。

毎日、摂ったわずかな食事は吐瀉物となって便器の中へ。

 

その頃から、奈美は空から降ってくる、血の雨の夢を毎日のように見てしまいます。

その夢を見た日には、起きると必ず血を吐いた痕が、枕元に無数にあるのです。

それも口許にも、同じように・・・。

摂食障害のごとく、食べたものをすぐに嘔吐してしまっていた奈美。

 

この時には既に、奈美は嘔吐のしすぎで血も一緒に吐くことが習慣化。

気味悪がりながらも、自分の所為だと思い込んでしまいます。

そんな時に、同級生の谷一也が奈美の体を心配して、声をかけます。

心配と、好意を寄せていることも一緒に伝え、ダイエットをやめるよう促したものの。

その心配の声を、奈美は突っぱねてしまいました。

 

再び見かけた谷一也は奈美と同じように、げっそりと頬骨を見せていたのです。

電柱にうずくまって、立ち上がるのでさえも息を切らせ、谷一也は言います。

『君がダイエットを続ける限り、僕はこのままだ』

自分を犠牲にして奈美の体調を気遣います。

その優しさに戸惑いながら、奈美は心を開いていき、谷一也に見せたいものがある、と誘われました。

 

一軒の小屋の中へ入れられると、そこにいたのは、無数の吸血コウモリ。

谷一也は自分の血をコウモリたちに吸わせ、その血を、毎晩、奈美の部屋に忍び込ませていたことを暴露します。

そのコウモリたちは、奈美の口許めがけて。

吸った谷一也の血を、ベッ、と吐き出していたのです。

 

奈美が見ていた奇妙な空から降ってくる血の雨。

それは、吸血コウモリが吐き出した谷一也の血の雨だったのでした・・・。

この漫画は1話ごとの読みきりタイプで、各話を収録。

 

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感想

クライマックスまでのネタバレをしましたが、結末の部分は自重させていただきます。

表現や言葉、シーンがグロテスクなものが多いからです。

ですが、ホラーやオカルトがすきな方や、夏にひんやりと涼みたい方にはうってつけの作品でした。

個人的な感想としては、恋愛事情を絡ませながら、ホラーへと移行していく流れがとても自然的で、読みやすかったです。

まとめ

グロテスクなシーンや表現が多く含まれています。

大丈夫な方にのみ、谷一也からの脅威に怯えていただきたい作品です。

是非、他の話の恐怖も覗いてみてくださいね。

 

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