「エンバンメイズ」ネタバレと感想!白熱のダーツバトル開幕ッ!

「エンバンメイズ」のネタバレです。

感想も載せてあります。

 

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「エンバンメイズ」ネタバレ

物語の主人公烏丸徨(からすまる こう)。

裏社会が胴元を務めるダーツ賭博で「迷路の悪魔」と呼ばれる負けなしのダーツプレイヤー。

極度の方向音痴でありながら、ゲーム時はその名に恥じない悪魔っぷり。

ダーツ賭博会場を取り仕切るのは、講談組和頭・絹守一馬(きぬもり かずま)。

 

場内での連絡は遮断され、ゲームが終了するまで完全封鎖。

ルールを侵す者あれば、容赦ない流血沙汰で対処してきます。

そんな異様な空間で行われるダーツのバトルゲーム。

それもまた、尋常なものではありません。

 

天才プレーヤーと名高い徨は当たり前に、対戦するプレイヤーも百発百中の腕前。

当然、普通の点取り合戦をしたところで、勝敗なんてつくわけもなく。

おかげで毎回、ゲームのルールがぶっ飛んでいます。

最初の「冷血(コールドブラッド)」神谷との対戦が、一番普通だったかもしれません。

このゲームは、オーソドックスな点取り合戦でした。

 

けれど、そのせいでゲーム時間は、20時間に及ぶ戦いになっていきます。

対戦相手の神谷は持病があり、決まった時間隔で投薬注射をしなくてはいけなかったのです。

しかし、互いに拮抗する腕前。

先攻の神谷が出した点数をそのまま同じように叩き出す徨。

おかげで長引く戦い。

 

神谷がワザと負けようと点数を低くすれば、徨も同じく下げる。

動揺する神谷に、喜々と追い込みをかける徨。

神谷は手持ちの薬が無くなり、自ら投了せざる負えないまでに追い込まれます。

そして、最終的に1億円払えば投了する権利を売ると徨が宣言し、決着。

 

この物語は、確かにダーツバトルです。

しかし、徨は勿論、他の対戦相手もすべて天才的な腕前を持っています。

そのため、勝敗の分かれ目は、精神の揺らぎ。

神谷の次の「自由人(フリーマン)」空山とのバトルは、特に顕著でした。

 

最初は空山の方が優勢のような流れだったのですが、やはり最後は徨の悪魔の笑顔。

静かに行われていた数学的な戦術で、空山の退路を断って迷路に囲い込んでいったのです。

読み進めれば読み進めるほどに、徨が悪魔と呼ばれることに納得。

 

また、一巻の終盤から二巻にかけては、その徨の過去に関連するお話も。

四巻からの新章も謎が深く、先が気になります。

絵柄、小回り、セリフまでさらに楽しみたいと感じた方は、こちらのサイトからどうぞ。

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「エンバンメイズ」を読んだ感想

この「エンバンメイズ」は、見て分かるようにダーツバトルマンガです。

けれど、ダーツに興味のない人でも十分に話に入っていけます。

ダーツバトルではありますが、ただのダーツバトルではないからかもしれません。

先ず、狙った場所に当てるのは大前提。

この作品内でそれができないのは、絹守さんくらいです。

 

ダーツ賭博の胴元のくせに、ダーツは下手で「つまらない」と言っちゃうくらいです。

この「エンバンメイズ」に出てくるプレイヤーに必要なのは優れた技術。

緻密な計算能力、そして、不動の精神です。

何故なら、ルールが酷くエグいものだからです。

毒ガスや手に刺さる矢、致死量の毒入りケーキとか、もう本当におかしいですからね。

 

毎回、どうしてか命がけになるダーツバトル。

そんなルールでバトルするだけでも、本来なら精神揺らされるはずです。

しかし、この徨は読者さえ欺き、最終的に悪魔の顔を見せてくれます。

その顔がまた、本当に悪魔の様で怖い。

対戦相手も基本的に異常な思考の人ばかりですが、それに勝ってしまう徨はそれ以上です。

 

あんな悪魔を前にしたら、そりゃあ壮絶な絶望の表情にもなりますよ。

それでも、徨はどこか憎めないヒールなのです。

多彩なバトルに、一流どころの対戦相手。

そして、徨に接触してくる謎の組織。

今後の展開が、とても気になります。

「エンバンメイズ」2巻のネタバレと感想

まとめ

田中一行先生の「エンバンメイズ」は、2016年8月5日に最新刊の5巻が発売されました。

月刊誌「good!アフタヌーン」、漫画アプリ「アプリボックス」でも連載中です。

先が気になる方は、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

本屋に貢ぎ続けて数十年。漫画はジャンル、年代問わず気になれば衝動的にシリーズまとめ買い。特に歴史モノや現代・ハイファンタジー、アクション系を好みます。かと思えば恋愛モノやほのぼの系・ホラーも読む雑食主義です。