「軍鶏(漫画)」ネタバレと無料試し読み!最終回で亮はどうなったのか

「軍鶏(漫画)」のネタバレです。

感想も載せてあります。

 

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ネタバレ

エリート銀行員の父と美しい母を殺した成嶋亮(ナルシマリョウ)。

両親の愛情が自分を吸い尽くすという妄執に囚われ、ナイフで二人を殺害するという凶行に到った。

少年院に収監された亮。

 

「親殺し」という最も忌み嫌われる罪状、それにしては内気な性格と虚弱な体格が災いし、陰湿かつ残酷ないじめを受けるようになる。

しかし、体育の教官・黒川健児に空手を習い始めたことから、亮はその牙と爪を研ぎ澄ませるようになる。

まずは、殺されないように。

自分自身を奪われないためにー。

 

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感想

16年という非常に長い連載です。

人生の別のタイミングでこの漫画は始まっていたと思うと感慨深いものがあります。

作者におかれましては、もっと感慨深いと思います。

 

なんせ、連載中にほんとうにいろいろあったのですから。

掲載誌も変わりましたし、作者のクレジットもワケあって変わりましたしね。

軍鶏、と言えば、闘鶏用の鶏ですが、改めて1巻から見ると、最初は亮はただのニワトリのようです。

 

そんな見た目へなちょこだった亮がこんなにたくましい軍鶏に育ったと思うと、やはり感慨深いものがあります。

しかし、このへなちょこ時代から、既に抱えていた深い心の闇を思うとそうとも言い切れないものがあります。

作者は非常に画力高いと思いますし、格闘シーンに迫力があります。

 

ありすぎて女子には厳しすぎる側面もあるのですが・・・。

そもそも、始まりが「親殺し」であったことから、落としどころが容易には想像付かないのです。

読んでいる間も、基本ダークサイドですから、なんとも言えない気持ちになることが多々あります。

 

亮が16歳の時に始まり、16年も続いたわけですから、なかなか結末も万人に受け入れられるものになるのは難しかったと思います。

結末としては、ありきたりなのかもしれません。

そこに批判が集まるのは、長い連載の分、仕方ないことでしょう。

 

しかし、人生最高の瞬間が最後の方に訪れるとは限りません。

この漫画で最も盛り上がった最高の瞬間は一番最後ではなかった。

というだけで、全部ダメということにはならないと思います。

 

むしろ、菅原直人との闘いの方が大分盛り上がったけど、そこからもがきながらも彷徨っているのが、亮の闇にはお似合いのような気もします。

まあ、盛り上がった瞬間に終わっておけば、というのも一理あるとは思いますが。

まとめ

「親殺し」で少年院に収監され、空手を覚えた成嶋亮。

ダークヒーローといった趣で、空手を武器にどんな手を使ってでものし上がっていく。

読んでて楽しいものではなく、落としどころも非常に難しい作品なだけに、どのような最後を迎えるのか気になりました。

 

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映画でも漫画でもゲームでも面白いものが好きです。と言っても、ギャグ一辺倒ものよりは、すごく笑える小ネタがあるものが好みです。最近はweb漫画ならではの練られた構図やパラパラ漫画風の表現に驚かされてばかりです。