「5時間目の戦争」あらすじとネタバレ!無料試し読みも一緒に紹介

「5時間目の戦争」のネタバレです。

感想も載せてあります。

 

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「5時間目の戦争」あらすじ

主人公、双海朔(ふたみ さく)は中学三年になりました。

変わらない朝。

変わらない食卓。

変わらないド田舎―

 

中学三年になったからと言って特に何が変わるわけでもない。

そう思っていました。

教室に貼られた時間割を見るまでは―

 

「なんやこれ・・・」

金曜日の五時間目に「戦」と書かれた時間割。

戦争―

変わることはないと思っていた日常が一気に変わった瞬間でした・・・

 

この戦争はきっといつか決着がつくと

勝つにしろ負けるにしろまた平凡な日々が始まると

そう思っとった

この戦争が「絶滅戦争」やなんて

思いもせんかった―

ネタバレ

中学三年になった新学期。朔はいつもとかわらず学校へ。

陸上部の朝練をしていると幼なじみの安居島都(あいしま みやこ)がやってきました。

「朝練してたらおなかすくやろ?」

おにぎりを作って持ってきてくれたのでした。

 

「いらん!!」

都のことをただの幼なじみとしか思っていない朔は迷惑がります。

「周りに変な誤解されるのは困るって言うか・・・」

しかし、すきっ腹には抗えず・・・

おなかが空いた朔は仕方なくおにぎりを食べます。

 

朝練を終えて教室へ入ると、先生がやってきてHRが始まります。

「えーみなさん三年生になったのう」

先生は三年になった生徒たちに軽く挨拶をし・・・

「あと突然なんやが―」

 

「三年生のみなさんは、戦争やるで。毎週金曜日の五時間目にな」

突然、先生の口から出てきた「戦争」と言う言葉に生徒たちは戸惑います。

「戦争って・・・あの戦争?」

 

五年前から始まっていた戦争―

朔たちの住む青島は本土とは違い戦争の被害もなく安全に暮らしていました。

「戦争って!!ここは・・・青島は安全やなかったんですか!?」

生徒の一人が立ち上がって言いました。

 

その時、窓の外が突然光り―!?

ドオっという大きな音とともに教室の窓ガラスが割れ散らばりました。

飛んできた窓ガラスの破片が朔の顔をかすめました。

 

割れた窓ガラスの先を見ると―

海の向こうの本土に光の柱と煙が上がっているのが見えました。

「きゃああああ」

「窓から離れえ!危ないぞ」

教室は一気にパニックになりました。

 

「みんなこっちを向け!!話は終わっとらん」

先生は冷静に話を続けます。

「たった今、敵の本土への侵入が確認された。今から本土へ出征する生徒を指名する」

そして指名されたのは、中二の夏に東京から疎開してきた篠川零名(しのかわ れいな)で―

 

「いいか、これはお国の命令や。君らが口出しをする権利はない」

否応がなく毎週金曜日に指名され出征させられる生徒たち。

日本は何と戦い、そしてどうなろうとしているのか―!?

 

気になる詳しい内容は、ぜひ単行本を読んでみてくださいね!

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感想とか

戦争の話と言うことで、ちょっと昔の学校の話なのかなって思ってました。

しかし、インターネットだとかSNSだとかいう単語が出てきて・・・

え?現代の話なの!?ってなりました。

 

五年も戦争しているのに何と戦っているのかさえわからない。

敵の偵察機として知恵の輪とよばれるものが出てきます。

ほんとにポカーンと知恵の輪みたいなものが宙に浮いて動きます。

敵は宇宙人とかそういう類のものなの!?

 

戦争の話ですが、実際に戦う描写はありません。

戦う描写こそありませんが、出征する生徒の気持ちの描写が鮮明に描かれています。

生徒たちの気持ちを描写することで、戦争の辛さが表現されている作品です。

まとめ

毎週金曜日、指名されては出征する生徒たち。

何と戦っているのかさえわからず・・・

 

「私が死ぬから?今日死ぬからみんな優しくするの?」

「俺は篠川さんを守りたい」

「私にできること。私は誰かに、ご飯を作ってあげたい」

 

恋とご飯と戦争―

戦争という非日常の中で、朔たちは何と戦い何を得るのか!?

朔と都、そして零名の三人を中心に描かれる、非日常的青春ストーリーです。

 

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少女漫画も少年漫画も大人向けの漫画も読む雑食系大人女子() 持ってる漫画は2,000冊を超えているとかいないとか(把握しきれてない) 昔はファンタジーや恋愛ものをよく読んでいましたが、最近はBLにハマって腐女子化しております。まあある意味ファンタジーな恋愛ですし(笑)