「黒異本」漫画版のネタバレと安全な無料試し読みサイトの紹介

「黒異本」漫画版のネタバレです。

感想も載せてあります。

 

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「黒異本」漫画版のあらすじ

原作・外薗昌也、作画・高港基資の強力タッグがお届けする、ホラーオムニバス!

住宅設備会社の社員が、妙に黒い部屋を訪ねる。

そこで見たものは・・・?

 

僕がウッチーと部屋で遊んでいると、鬼が入ってきた。

その日からウッチーはどんどん崩れていくのだが、誰もそれを気にしない・・・。

説明できないような不条理。

しかし、これは実際に起きた恐怖体験を集めたものなのだ・・・。

ネタバレ

その1.独居死。

住宅設備会社社員の俺はB団地のドアガード取替え工事にやってきた。

・・・というのは、表向きの理由。

実は独居死の疑いのある部屋の確認作業だ。

 

その部屋は外から見ても妙に黒く、郵便物が溢れかえっていた。

それは間違いないと思われたが、独居死なんてものは、何度見ても慣れるものではなかった。

意を決して踏み入ると、部屋の中は煤で真っ黒、髪の毛の焼ける匂いまでした。

酒好きの住人の酒瓶で溢れ返る部屋を奥まで進むと、そこにいたのは焼死体。

だけではなかったのだ・・・。

 

その2.赤鬼。

ある雨の日。

小学生の俺とウッチーは、ウッチーの家で遊んでいた。

人生初のロイヤルストレートフラッシュを決めたが、ウッチーは蒼ざめていた。

包丁を持った鬼が入ってきたからだ・・・。

という夢を見た。

 

そのことをウッチーに話したが、一笑に付されただけだった。

だが、その日からウッチーは汚くなっていた。

肌はカサカサ、服や髪は汚れてひどい臭いを発していくようになった。

見かねた俺はウッチーを銭湯に連れて行き、洗ってやったが、髪は抜け、皮膚は崩れていった。

 

不思議なことに、他の人は誰もそのことを気にすることはなかった。

それからウッチーは日に日に崩れていき、卒業式には原型を留めていなかった。

ウッチーは、引っ越すからと別れを告げ、迎えに来た笑顔のおばさんに連れられて去っていった。

というところで、また目が覚めた。

 

俺は生死に関わる大怪我で意識不明だったそうだ。

どこまでが夢だったのか、はっきりしない意識がようやく回復してきた時、警察の事情聴取が来た。

ウッチーの家に遊びに言った日のことを聞かせてほしいと。

それは包丁を持った鬼が入ってくる夢を見た日だった・・・。

あれは夢ではなかったのだ。

 

このほか、「妹」「2F」「ベビーカーの女たち」「障り 前編・後編」「黒い団地」全8編収録されいます。

絵柄、小回り、セリフまでさらに楽しみたいと感じた方は、こちらのサイトからどうぞ。

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感想

外薗昌也といえば、今は「鬼畜島」ですが、あれとは全然違います。

本当にありそうな怪談ばかりが集められています。

あ、実話なんでしたっけ。

 

しかしなぜか最初に出てきた団地は、なぜかシリーズもののようになっています。

それでもどの話をとっても戦慄の恐ろしさ。

恐ろしさにも色々種類があるとは思うのですが、これは不条理の恐ろしさです。

よく分からないクリーチャーが出てくるというよりは、どうしてこんなことに、という感情に捕われます。

 

どの話も短く、軽く読めてしまうので、最初の感想はまず、ああ怖かった。

なのですが、起きたことの理不尽さにどこか悲哀めいたものが次第に湧いてくるのです。

同じコンビで「赤異本」もありますね。

なんだか病みつきになりそうなので、勇気を出して手にとってみたいところです。

まとめ

問題はこれをいつ読むかです。

ご自身も怪異体験を多数されてきた方なら、夜は止めておいた方がいいかもしれません。

かなり震えると思います。

私は霊感もなんにもない無神経な人間なので、敢えて夜に読みます。

震え上がります。

今のところ、何も起きてないです。今は。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

映画でも漫画でもゲームでも面白いものが好きです。と言っても、ギャグ一辺倒ものよりは、すごく笑える小ネタがあるものが好みです。最近はweb漫画ならではの練られた構図やパラパラ漫画風の表現に驚かされてばかりです。