「逃げるは恥だが役に立つ」原作漫画で私が良いと感じた名言まとめ

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「逃げるは恥だが役に立つ」の名言まとめ

森山みくり

大学院を出て臨床心理士の資格を取得するも、就職難により絶賛求職中。

派遣社員として働いていたが、派遣切りに遭い、父親の紹介で家事代行のバイトを始める。

しかし、両親の移住によって家を失う恐れから、雇用主・平匡と契約結婚を始めることに。

1巻P.46より

「就職として結婚するというのはどうでしょうねぇ」

就職難な上に、両親が田舎に移ることになって、住む場所も失う予定のみくり。

家事代行の仕事ぶりを感謝された平匡さんの言葉に、思わず住み込みでは、と提案する。

しかし、世間体や両親の心情を考えると、それは難しい。

 

色々と考えた末、一番問題がない形で皆が幸せになる方法を見つけたのが、この言葉。

一見するとぶっ飛んでますが、とっても合理的な考え方だと。

こんなみくりが主人公だからこそ、この物語が成り立つのかな、と感じる言葉でした。

2巻P.6より

「契約結婚から始まる職もある!ハンガリーの人は言った『逃げるのは恥だが役に立つ』と」

みくりも言っているように、「逃げ恥」は、ハンガリーの諺。

意味としては、「自分の戦う場所を選べ」ということなのだとか。

つまり、世間体やプライドより、自分が勝つためのことを考えろってことですかね。

 

確かに、恥を気にして負けててるんじゃ、そこで終わりだし、本末転倒。

就職したいのに就職難というみくりにとって、選べる選択肢は少ないわけです。

腹を括る覚悟を決める言葉としては、最適な言葉ではないでしょうか。

3巻P.114より

「恋人の美味しいところだけが欲しいんです」

平匡さんに、契約としての恋人のなって欲しいと申し出たみくり。

癒しが欲しいなら、ちゃんとした恋人を作ったほうがいいのではと平匡さんに言われてしまう。

しかし、恋愛に対してトラウマのあるみくりが返したのは、この言葉。

 

相手がいる以上、恋愛は確かに自分だけが楽しめるものではない。

だから、そういうマイナス部分はナシで、楽しいだけの恋愛をしたい。

それはある意味、誰もが心の奥底で理想としている本音なのではないかと。

5巻P.145より

「自分の気持ちを改めて因数分解してみたんです」

咄嗟の言葉が裏目に出てしまい、モヤモヤした思いを抱えることになったみくり。

そんなみくりが、遂に平匡さんに話があると切り出したときの言葉。

みくりは、決して馬鹿な女性ではない。

 

常に自分のことを省みている部分は、個人的にすごく尊敬するところ。

対人関係では、ついつい相手ばかり見てしまいがち。

けれど、対人関係だからこそ、自分を省みることをおろそかにしてはいけないのだ、と。

そんなことを改めて気づかせてくれるような、深い言葉です。

津崎平匡

契約結婚においてのみくりの雇用主であり、とても合理的な思考の持ち主。

年齢=彼女ナシの童貞で、自称、独身のプロ中のプロ。

しかし、みくりと出会い、そんな平匡の心に変化が現れ、自分の感情に振り回されることに。

2巻P.43より

「プロ(?)の独身とは 簡単に好きになり かつ 発展しないしさせないからいつまでも独身なのだ」

自分の心の揺れを実感しながら、平穏を保とうと努力する平匡さん。

淡々とした対応、的確な距離感を示すものの、内心では必死に葛藤してます。

自分は、そんな独身のプロ中のプロだと言い聞かせるところが面白い。

客観的に、また的確に表現している冷静な言葉に、思わず笑わせてもらいました。

4巻P.25より

「おっさんのハートは厚揚げなんだよ」

ガードが堅いように見えて、中身は柔らかく脆い。

更に、じわーと出汁も染み込んじゃうくらいだ、という平匡さんの言葉。

独身のプロとして、その先に発展しないための壁を作っているのに、みくりはお構いなし。

 

何だかんだ言いつつ、みくりのペースに引き摺られていく平匡さん。

そんな自分を理解していながら、誘惑に勝てない。

言い得て妙な平匡さんの心の叫びです。

7巻P.127より

「いつでもそこに戻れるんだとしたら 今は壁の外の世界を味わい尽くしてやろうとも思うんだ」

自分が傷つかないために、安全な壁を作ってきた平匡さん。

けれど、みくりと出会い、手放せない存在を知ったことで、その心境に変化が。

恐れて逃げるというのは、言ってしまえば自分優先の考え方。

そんな平匡さんが、自分のことよりも、相手のことを優先できる強さを持った瞬間かな、と。

 

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風見涼太

平匡の同僚であり、誰が見てもモテるだろうイケメン。

結婚には懐疑的ではあるが、みくりと平匡の2人の関係を知り興味を持つ。

ある意味、結婚について、物語中一番深く考えている人物かもしれない。

6巻P.8より

「役割で見てるわけじゃないから」

百合といるところを見たと同僚の女性に声を掛けられた風見さん。

どんな関係なのかと聞かれたときの答えです。

役割の肩書ではなく、その人の個という存在で人付き合いを考える風見さんらしい言葉です。

7巻P.144より

「嫌がってる人に自分の価値観が正しいと押しつけるほうがひどくないですか」

新しい職場で同僚になった女性に積極的なアプローチをされる風見さん。

仕方なく、一回だけ飲みに付き合うことになったときの会話の一文。

相手を論破しようとしている人に限って、ついついやりがちなこと。

個人的に、常に心に留め置いておきたい言葉でした。

土屋百合

若い時にモテまくってこじらせた大人女子。

美人で仕事もできる女性だけれど、姪のみくりをベタ甘に甘やかす溺愛ぶり。

自分の生き方に後悔や悲観はしないけれど、どこかで結婚というものを意識している。

2巻P .63より

「あなたが思ってるもうちょっと先まで行けるのよ」

苺狩りの帰り道、車を運転する百合ちゃんの言葉。

車を持っていない今どきの若い子を代表して、車の必要性の低さを解く風見さん。

そんな風見に、持っている側の大人の百合ちゃんは、余裕の笑みで返します。

 

合理的に考えれば、確かに今のご時世、維持費などのデメリットが目に付くかもしれない。

けれど、こうやって余裕で返せるカッコいい大人は、合理的ではないけれど、とても魅力的。

5巻P.144より

「でもね若造 深い喜びなんて結局それぞれの感じ方次第で千差万別だと思わない?」

みくりたちのことが気になって、風見を呼び出した百合ちゃん。

みくりを心配する百合ちゃんに対し、本当にみくりと百合はいい関係だという風見。

伯母と姪という関係の2人は、親子とも友達とも違う不思議な関係。

 

しかし、自分の子供を育てたことのない百合は、その分自分は深い喜びを知らないのかも、と。

深い喜びを味わいたかったかという風見の問いに返したのが、この言葉。

決して悲観的ではない百合ちゃんの姿勢、とてもカッコイイ。

7巻P.103より

「夜空に輝く星が行く先を照らししてくれますように 頑張って」

転職するという風見に、星型のチョコをクリスマスプレゼントとして渡す百合ちゃん。

そのときに添えられた言葉。

なんとも百合ちゃんの懐の深さと、良き大人の余裕を感じる言葉だと思いませんか。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

本屋に貢ぎ続けて数十年。漫画はジャンル、年代問わず気になれば衝動的にシリーズまとめ買い。特に歴史モノや現代・ハイファンタジー、アクション系を好みます。かと思えば恋愛モノやほのぼの系・ホラーも読む雑食主義です。