「脳男」ネタバレと感想!小説から漫画化し映画化もした話題作

「脳男」のネタバレです。

感想も載せてあります。

 

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「脳男」のネタバレ

世間を騒がす連続爆弾事件。

その容疑者が潜んでいるだろうアジトへ突入した警察。

現場には、作成途中の時限爆弾や、爆弾となる材料の数々。

 

警察が容疑者として目星をつけていた男・緑川。

そして、証拠が並ぶ現場を見た警察は、緑川こそが連続爆弾事件の犯人だと確信。

現場での指揮を執っていた茶屋警部、武装した部下の警官たちを引き連れ、緑川の姿を探す。

 

しかし、人の気配を察して辿り着いた先。

その場では、なんと犯人である緑川が何者かに首を絞められていた。

異常な光景に戸惑う茶屋だったが、銃口を相手へと向けて警告。

すると、緑川の首を絞めていた男が、「近づいてはいけない」と静かに返してきた。

どういうことかと警戒する茶屋。

 

けれども、そんな茶屋を差し置き、逸った部下の一人が進み出る。

その瞬間、仕掛けられていた爆弾が爆発。

おかげで進み出た部下は、無残な屍と化してしまう。

更には、その爆発に乗じ、緑川が逃走。

追いかける茶屋。

 

しかし、そんな茶屋に向かって、緑川がピンポン玉を放ってくる。

訝しむ茶屋だったが、構わず進もうとしたところで、横から何者かに突進されてしまう。

茶屋にぶつかって来たのは、緑川の首を絞めていた謎の男。

そして、間髪入れずに茶屋の目の前で起きる爆発。
実は、緑川が投げてきたピンポン玉は、爆弾だったのだ。

まさか、この男は自分を助けたのかと、困惑する茶屋。

けれども男は、そんな茶屋に構わず緑川へと向かい、またもその首を掴むのだ。

茶屋を混乱させる現場の状況。

内心では困惑しながらも、茶屋は銃を構え、動くなと再度の警告を男に発する。

 

すると男は、あまりにも冷静なまま、素直にその手を放した。

だが、そのチャンスを逃すことなく、緑川は逃亡してしまう。

現場には、茶屋たち警察と、謎の男だけが残された。

そして、この男は抵抗すること無く、あっさりと警察に逮捕される。
罪状は、連続爆弾事件の主犯、緑川の共犯者。

しかしこの男、自らの名前として「鈴木一郎」と発した以降、己のことを何も語らなくなる。

更には、顔写真を公開してどんなに警察が捜査をしようとも、男の経歴さえ暴けない。

おそらく名前も偽名だろうと予想する捜査関係者たち。

 

そして、そんな男が何者なのかを探るべく、声がかかったのは精神科医の鷲谷真梨子。

犯罪心理は、専門外だと最初は難色を示した鷲谷。

けれども「鈴木一郎」の検査結果の奇異性に引っ掛かりを覚え、次第に深くかかわることに。

感情という感情が欠落した謎の男。

 

まるで、「脳だけの男」ともいえる「鈴木一郎」は何者で、その目的は一体何なのか。

そして、逃亡してしまった緑川の狙いとは――。

 

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「脳男」を読んだ感想

原作は、首藤瓜於先生の小説です。

漫画だけでなく、映画化もされた話題の作品。

そして物語は、冒頭から衝撃的なシーンで始まります。

連続爆発事件の犯人とされる緑川。

 

その緑川の首を絞めたいた謎の男。

この謎の男こそ、表題でもある「脳男」です。

感情が欠落しながらも、異常なほどに天才的な頭脳を持っています。

また、とても冷静で理性的な態度。

銃口を向けられていたって、眉一つ動かしませんし、とても従順。

 

しかし、その異常性は、序盤から明確に表されています。

なんと、素手で緑川の片耳をもぎ取ってしまうのですよ。

勿論、その際も表情筋は全く仕事をしません。

各登場人物たちの練られた設定。

 

また、衝撃的に物語を展開させながらも、静かに組み込まれている伏線の数々。

どんどんと作品の世界に引き込まれていきます。

映画の方は、少々評判がよろしくないようですが、漫画版は原作にかなり近い形だそうです。

ただ、一冊に纏めてしまうのは、ちょっと勿体なかったのではないかと。

せっかくならば、もう少し長く物語の世界に浸っていたかったと感じさせる作品でした。

 

まとめ

原作・首藤瓜於先生、作画・外薗昌也先生の「脳男」は、2013年1月30日に発売されました。

原作の方は続編が出ているようですが、未だ漫画の方の続編は出ていません。

もし、先が気になる方は、よろしければ、そちらもチェックしてみてください。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

本屋に貢ぎ続けて数十年。漫画はジャンル、年代問わず気になれば衝動的にシリーズまとめ買い。特に歴史モノや現代・ハイファンタジー、アクション系を好みます。かと思えば恋愛モノやほのぼの系・ホラーも読む雑食主義です。