「pupa(ピューパ)」5巻のネタバレ!究極の兄妹愛の結末は

「pupa(ピューパ)」5巻のネタバレです。

感想も載せてあります。

 

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「pupa(ピューパ)」5巻のネタバレ

マリアの腹の中のpupaが暴走し、島全体が取り込まれてしまった。

そこで、現(うつつ)は、自分と妹の夢(ゆめ)の細胞から生まれ、マリアの胎内で育った異形の息子と対面した。

 

自分と夢を虐待してきた、父・鬼島四郎と同じ暴力性を自分の中に感じ取っていた現は、自分は子供を持っては行けないと考えていた。

そのため、化け物の姿をした息子が、現にむけて差し伸べた手を振り払ってしまう。

 

そんなことは知らない息子は泣いてしまう。

その泣き声に、現の体内のpupaウィルスが反応し、痛みが伝わってくる。

すると、足元が崩れ、島の中に沈んでしまった。

 

そこは、島と同化したマリアの胎内のようだった。

そこで夢が捕らわれていたが、息子は「置いていかないでパパ」と現に縋りついてくる。

夢は自分はそちらにはいけないから、そのこと一緒にいてあげてほしい、と現に告げ、化け物に食べられてしまった。

 

絶望する現だったが、そこにマリアが現れ、ここは私のゆりかご、みんな私と一つになりましょう、と語りかけてきた。

そして現と一緒にいること望んだ息子と共に暮らすこととなった。

 

しかし、隣の部屋から夢の悲痛の声が聞こえてくる。

息子は胎盤と繋がっているため動くことができなかったが、現の悲しい顔を見て、自ら別れを告げ、現を送り出した。

 

息子と暮らした部屋を出ると、そこは島の上で、父・鬼島四郎がいた。

夢を助けるため、現は化け物の姿に羽化し、島と同化した夢を食べては分離させようとした。

 

しかし、いくら食べても夢は戻らなかった。

pupaには、死か羽化しかない。

しかし、実はもう一つの道が残されていた。

現と夢はお互いに食べあい、液体になって一つになり、蛹から羽化して無数の超となって飛び立っていったのだ・・・・。

 

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「pupa(ピューパ)」5巻の感想

さすがにこれは読む人を選ぶというか、誰もが最後まで読めるか微妙なところではあります。

まず、帯に衝撃的なことがかいてあり、躊躇ってしまいます。

究極の兄妹愛、とか、カニバリズム、食べる食べないとか・・・。

 

確かにその場面は強烈です。

そこに捕らわれて他の部分が目に入らなくなるかもしれません。

が、これはカニバリズムの話ではないのではないかと思います。

 

食べといていうのもナンなのですが、そこを超えたところに主題があるのかと感じます。

なので、頑張って読んでください。

 

ついでにいうと、別に兄妹でなくともいいかなとも思うのですが、究極の愛の形が描かれています。

そこまで辿りつければ見られますので、是非とも頑張っていただきたいと思うのです。

ものすごい設定なのに、綺麗にまとまったなあと思います。

 

傍目には化け物が食い散らかしているように見えるみたいなのですがね・・・。

父・鬼島四郎から虐待を受けていた親子関係についても、最後上手く収束するので、ただのグロ注意では終わらない深みを感じられました。

まとめ

強烈な捕食シーンだけでなく、カラーの色彩感覚もなんだか、突き抜けたものがあります。

そして独特の不思議な世界観が貫かれております。

そこまでリアリティが高くない画風なので、助かっている(グロ注意的な意味で)側面もあります(笑)。

 

また、アニメ化もされた本作は、全3巻となって新装版も出ております。

カバーが新しくなり、読み切り「親愛なるキミへ」、「夢と現の七日間」2本や、おまけページも収録されているそうです!

 

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映画でも漫画でもゲームでも面白いものが好きです。と言っても、ギャグ一辺倒ものよりは、すごく笑える小ネタがあるものが好みです。最近はweb漫画ならではの練られた構図やパラパラ漫画風の表現に驚かされてばかりです。