「ヴァニラフィクション」4巻ネタバレと感想!物語はさらに加速する

「ヴァニラフィクション」4巻のネタバレと感想です。

 

無料試し読みは、それぞれ対応のリンク先でタイトルを検索すると読めます。

コミなび「VANILLA FICTION」無料試し読みへ(スマホ版)

BookLive「VANILLA FICTION」無料試し読みへ(PC版)

「ヴァニラフィクション」4巻のあらすじ

鬼神会の包囲を辛くも脱した佐藤忍。

エリはもう1人のプレーヤー・鞠山雪彦とその息子・ドラジェの元へ。

ついに2人のプレーヤーが邂逅し、物語はさらに衝撃の展開に・・・!

ネタバレ

鞠山駑螺滋恵(ドラジェ)は、学校で「僕の家族」という作文を読んでいる。

内容は2人で暮らす父親・雪彦のことだ。

現在、雪彦の元には、パートナー・エリがいる。

エリは進行役・紗々蔵によって常に監視されていた。

 

一方、車を直すために知り合った母娘を救うために、殺人の罪を被った佐藤忍。

既に雪彦の策略で指名手配中であったが、更に重罪に。

そんな2人のプレーヤーがついに邂逅する。

鞠山は佐藤の手首と自分の手首を手錠で繋ぎ、線路上で相対する。

 

そこで、佐藤の意外な告白が・・・!?

コミなび「VANILLA FICTION」を読む(スマホ版)

BookLive「VANILLA FICTION」を読む(PC版)

「ヴァニラフィクション」4巻の感想

それにしても、美しい表紙ですよねー。

死が二人を分かつまで、って泣けてきます。

苺を背に麗しい少年少女が-、ってなんか話が違うような気がするのですが・・・。

何度出てきても、駑螺滋恵には笑ってしまいます。

 

ドラジェですよ?どらじぇ!

まさにスイーツ(笑)。

よくグレずに育ってくれたものです。

あんな父親なのに。

そうは言っても、外ではどうあれ、仲の良い父と子なのですがね。

 

これまでのところ、鞠山雪彦と駑螺滋恵、佐藤忍とエリの関係性が非常に対照的です。

方や本当の(多分)親子、もう一方は出会ったばかりで、命を賭けるというところまでは行っていない。

警察官とは言え、阿漕なことばかりする雪彦と、主に利己的な理由からとは言え、罪に手を染めたがらない佐藤。

 

うーん、簡単にはどちらかだけに感情移入することができない、巧みな構造になっています。

そして、プレーヤーだけでなく、進行役も歪んでて目が離せない。

太宰とか、嫌なヤツ過ぎて、死んでくれてホッとしたと思っていたぐらいでした。

まあ、死ななかったんだけど・・・。

 

思うに、太宰にしても、紗々蔵にしても、急に出現し目的が達成したら消える運命にあり、普通の人間にあるはずのものがない。

降って湧いたようなものなので、それまでの経験みたいなものもないから、奇妙な感じも受けていました。

 

でもそれが段々と変わって言っているようで、見所があります。

まあ、今のところは佐藤忍先生に同情の意味も込めて応援してしまいますね。

あの小説の文章そのままのような厨二くさい喋り方と、靴に絆創膏貼ってそのまま履き続けたり、土産物Tシャツを普通に着てたりしたので、そんな気はしてましたけど。

まとめ

どこかでクッキー食べるだけでいいと思ってたら、アレよアレよという間に怒涛の展開に。

表紙の通り絵は美しいですが、中は結構大変なことになっているので、注意が必要かもしれません。

 

無料試し読みは、それぞれ対応のリンク先でタイトルを検索すると読めます。

コミなび「VANILLA FICTION」を読む(スマホ版)

BookLive「VANILLA FICTION」を読む(PC版)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

映画でも漫画でもゲームでも面白いものが好きです。と言っても、ギャグ一辺倒ものよりは、すごく笑える小ネタがあるものが好みです。最近はweb漫画ならではの練られた構図やパラパラ漫画風の表現に驚かされてばかりです。