「さんかく窓の外側は夜」ネタバレと感想!読むと笑いが耐えない漫画

「さんかく窓の外側は夜」ネタバレと感想です。

 

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「さんかく窓の外側は夜」ネタバレ

普通の書店の店員・三角

しかし、三角には人に言えない秘密があった。

幼い頃から霊の姿が見えるのだ。

 

視力が落ち、眼鏡をかけるようになってからも、それは変わらずくっきり見える。

そして、そんな霊の存在が、三角は昔から怖かった。

それでも霊が見えるなんていうことは誰にも言わず、隠して生きていた三角。

 

そんなある日、店にやって来た冷川という男。

実はこの冷川は、三角が働く書店の店長の依頼でやって来た拝み屋だった。

そのことを知らない三角に、冷川は涼しい顔で近づいて来る。

 

そして、いきなり三角の身体に腕を突っ込み始めた。

それは身体の表面状の話ではなく、本当に三角の身体を突き抜けている冷川の腕。

あり得ない状況に戸惑う三角。

 

しかし冷川は構わず、さらに深く腕を貫き「運命の出会いですよ」と告げてくる。

そして、次の瞬間、三角は今まで味わったことのない快感を得て気絶してしまう。

目覚めた三角は、店長と冷川を挟む机の上に寝かされていた。

 

事情が呑み込めない三角に、冷川は淡々と説明してくる。

三角の身体を通して霊を触ると、普段よりも疲れず、さらには手早く霊を追い払えるという。

だから自分のような人間には、三角のような存在は、とても得難い人材なのだと。

 

そして、あろうことか冷川は、店長に「三角くんを私にください!」とまで宣う。

冷川を胡散臭く思う三角。

けれど三角は、冷川の「私といれば怖くなくなりますよ」という言葉が頭から離れない。

 

鬱積とした思いを抱えた翌日、三角の携帯電話には店長からの留守録が。

どうやら冷川から頼まれたらしく、シフトを休んで待ち合わせ場所に行って欲しいと言う。三

角は、冷川に文句を言うために待ち合わせ場所へ。

 

すると、事故物件のお祓いを頼まれたという冷川。

冷川は、全く三角の都合などお構いなしに話を進めていく。

そればかりか、報酬もいいし「きっと……また気絶するほど気持ちいい」と誘ってくるのだ。

 

そして、流されるまま物件へと辿り着き、なぜかまた霊を追い払う手伝いをすることに。

恐怖で顔が青ざめる三角だが、再び冷川に腕を差し込まれると言葉にならない快感が襲う。

そんな三角に、涼しい顔で「気持ちいいはず。私はすごくいい」と囁く冷川。

 

魂が触れ合うと気持ちいいのだと冷川は言う。

さらに、冷川と三角の相性は最高で、運命だと。三角は、霊と間近という恐怖に慄きながら

も、冷川と魂が触れ合い、快感に悶える。

 

そして、冷川もまた「あーきみ本当……すごいですよ」と。

除霊後には、快感に腰が砕けて崩れ落ちる三角。

言葉にならないほどの快楽と、高額な報酬。

 

週三日でいいという冷川の言葉に、最早、是という答えしか返せなくなる三角。

そして、この日から三角は、冷川の経営する特殊な清掃屋で週3日、助手となることに・・・!?

 

詳しい内容は、ぜひ本編をチェックしてみてください。

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「さんかく窓の外側は夜」を読んだ感想

最初は、よくあるオカルトファンタジーなのかと。

しかし、読めば読むほど、困ったことにハマってしまいました。

登場人物たちの軽妙で、どこかエロチシズムを感じさせる会話に。

 

絵だけで見れば、まったくそんな状況ではないのに、なぜかすごくエロスを感じる。

それなのに、この二人の淡々とした会話運び。

可笑しい距離感ゆえに、際どい言葉も多々あります。

 

それでも、やっていることは除霊なんです。

そのギャップのシュールさに、思わず吹き出すこと幾数回。

冷川さんもかなり変な人ですが、それに付き合える三角さんも十分に変な人。

 

物語の中にある、独特のこの空気感は、登場人物たちの会話センスの良さゆえでしょう。

「除霊ってこんなにエロくていいの……?」という三角の言葉。

これが、この話をすべて物語っています。

 

直接的ではないのに、会話だけでここまでエロスを感じさせるとは。また、三角のもう一つの

職場である書店の店長も、いいキャラしてます。

見た目は本当に物静かそうで、ほのぼのしたおじさんなのですが。

 

口癖のように「辞めないでね?」と言いながらも、冷川さんに協力しちゃったり。

三角さんの個人情報を、無邪気にダダモレしてしまうところとか、本当に可愛い。

この物語の登場人物たちはマイペースで、いい意味で飾り気がない人たちばかり。

 

おかげで、読んでいるこちらは終始、にやにやと笑みが漏れてしまうのですが。

魅力的な登場人物が作り出す、独特の空気感の虜になってしまう作品でした。

まとめ

ヤマシタトコモ先生の「さんかくの窓の外側は夜」は、2016年12月10日に第4巻が発売されました。

月刊マガジン「BE×BOY」でも連載中です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

本屋に貢ぎ続けて数十年。漫画はジャンル、年代問わず気になれば衝動的にシリーズまとめ買い。特に歴史モノや現代・ハイファンタジー、アクション系を好みます。かと思えば恋愛モノやほのぼの系・ホラーも読む雑食主義です。