「スパイの家」ネタバレと結末!国家のために身を捧げる覚悟はあるか?

「スパイの家」ネタバレです。

 

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「スパイの家」ネタバレについて

紛争もなく、平和な日本。

しかし、一見、何事もない日常の裏では、世界規模の陰謀が起きていた。

平和慣れした日本の中枢。

 

日本には、スパイとして800年もの歴史を持つ家が存在する。

それは、阿賀家

国への忠誠を誓い、国のために日陰で暗躍して来た一族だ。

 

阿賀家の末裔である阿賀邦彦、そして、その娘・まりあ

精度を高めるための緻密な情報収集、備えにさらに備える慎重性。

スパイの家に生まれ育ったこの父娘は、一族の持つノウハウを基に国の危機へ挑んでいく。

 

それでも肩書は、一般人。

けれど、日本を陥れようと画策する各国の動きを独自の伝手を使って情報を得る阿賀家。

そんな阿賀へ接触する内閣首席参与の九鬼

 

九鬼は、邦彦の父の後輩でもあり、阿賀家の有益性を認識している人物。

邦彦からもたらされる貴重な情報にも、信頼を置いていた。

そのため、自分の下に戻らないかと邦彦へ何度も誘いをかける。

 

しかし、邦彦はフリーのスパイであろうとする。

自身の父親がもたらした情報も信用せず、自分の情報にも九鬼以外は腰が重い。

そんな国の中枢の下についても、国は守れない。

 

だから邦彦は、独自の伝手を使い、独流で国のために働く。

そして、そんな父親と、同じくスパイである母親に英才教育を受けたまりあ。

それによって、まりあもまた、身体に染みついた観察眼と、不穏を読み取る才に長けていた。

 

そして、邦彦とまりあは、否応なく国を揺るがす陰謀へと関わることに。

最早、これは阿賀家の宿命なのだと。

阿賀家に生まれたからには、平穏な日常など送ることができない。

 

普通の高校生であろうとするまりあだが、父親の言葉を実感する出来事に巻き込まれていく。

どんなことが起ころうと、自分は阿賀まりあなのだ、と。

だからこそ、父親の邪魔になってはならない。

 

そしてまた邦彦も、父である前に、自分は阿賀の人間なのだと。

私情に囚われてはならない。

それが、どんな結末を迎えたとしても、阿賀家の人間は国のために暗躍するだけ。

 

詳しい内容は、ぜひ本編をチェックしてみてください。

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「スパイの家]」を読んだ感想

平穏な日本の日常の裏で密かに、そして過激に巻き起こる陰謀の数々。

次々に起こる日本の国としての危機。

物語のスケールの大きさと、迫力のある作画で序盤から引き付けられました。

 

同時に、こんな状況になっていたら、すごい怖いとも感じます。

ぜひ、阿賀家が欲しいです。

けれど、それだけでは駄目なのです。

 

阿賀家の有益性を理解する九鬼内閣首席参与や、内山警視長がいないと阻めません。

阿賀家は、諜報に関しての技術や、伝手などの人材能力は高いです。

しかし、権力は持っていません。

 

そのため、国単位の陰謀となると、どうしても手が足りない。

そこを上手くカバーしてくれる権力者が必要不可欠なのです。

また、無邪気な女子高生、まりあの存在も重要です。

 

緊迫した物語内で、彼女の存在はとても癒しでした。

仕事以外、まったくダメダメな父親を妻のように支える姿は本当に可愛い。

スパイになる気はないとか言いながら、その観察眼はスパイには欠かせない才能です。

 

邦彦には、まだまだだといつも叱られていますが、そこはお父さん大好きっ子。

邦彦の邪魔にならないようにと、とても健気。

だからこそ、最終回やその後の結末は、少し悲しかったです。

 

まさか、あのまりあちゃんが、あんなことになるとは。

そして、予想外な邦彦の行動。

読んでいる側からすると、もっと続けられたのに、と感じてしまいます。

 

やはり、噂通り打ち切りが原因なのでしょうか。

設定や、物語の展開からしても、まだまだ掘り下げられたと思うのです。

まりあも、最初のころに比べると、かなり阿賀家らしくなってきていたのに。

 

序盤から次へ次へと読み進めたくなる展開だっただけに、少し勿体ない感じです。

贅沢を言うのなら、6巻などといわず、20巻ほどのボリュームで読みたかった作品でした。

 

まとめ

原作・真刈信二先生、漫画・雨松先生の「スパイの家」は、2015年10月23日に第6巻が発売されました。

平穏な日常の裏では、日本という国を揺るがす陰謀や策略が起きていた。

 

800年にも亘って受け継いできた技術や縁故を使い、日本の危機に阿賀家の父娘が挑んでいく。

「スパイの家」は、シリーズ全6巻完結作品です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

本屋に貢ぎ続けて数十年。漫画はジャンル、年代問わず気になれば衝動的にシリーズまとめ買い。特に歴史モノや現代・ハイファンタジー、アクション系を好みます。かと思えば恋愛モノやほのぼの系・ホラーも読む雑食主義です。