「100万円の女たち」黒幕の犯人が慎に語った本当の目的とは

「100万円の女たち」黒幕の犯人が慎に語った本当の目的に関してです。

内容としては4巻の中盤くらいに当たる内容ですね。

 

3巻からの流れが分からない人は、下のコチラの記事からどうぞ。

「100万円の女たち」3巻の詳しいネタバレと感想

 

無料試し読みは、対応端末のリンク先で作品タイトルを検索すると読めます。

コミなび「100万円の女たち」無料試し読みへ(スマホ版)

BookLive「100万円の女たち」無料試し読みへ(PC版)

 

「100万円の女たち」黒幕の犯人について

実は、あのシェアハウスに慎以外の女性たちが住んでいたのって、この黒幕の犯人から慎を守るためでした。

でも、当時の慎は一切そのことに気付いてなかったんですよね。

 

慎が気付けなかったことで、奈々果と美波さんの2人が死んでしまうことに・・・。

美波さんは、殺される前から犯人に関して気付いていた節がありました。

というのも、美波さんは4巻で焼殺されるのですが、実行犯にこう問われたんです。

 

「私たちの依頼主がどなたなのかわかっているんだろう?」

つまり、ある程度は面識がある人物だった、ということがここで初めて明かされる事となります。

 

奈々果と美波の一件から黒幕の真犯人を問い詰める

美波が死んだ後は、各人バラバラに行動していました。

慎は途中で小説の勝ち負けの勝負を持ちかけられたりもしていましたね。

さて、慎は今までの自分を支えてくれた人と会い、話し合ったことで1つの決心をしました。

 

自分自身が黒幕の犯人と会い、事の真相を確かめる、という決意を。

そして、今回の事件の真犯人とビジネスホテルの一室で落ち合うことに。

 

その人物は、会って早々に慎を挑発してきます。

「時間がかかりましたね・・・」

「おかげで死人が出てしまいましたよ」

明らかに誘っている口上。一応、大人なので慎はサラッと受け流しますけれどね。

 

真犯人が言うには「遊び」でした。

慎を使って、他のシェアハウスの同居人を使って、慎を弄って遊ぶ。

ある種、おもちゃのように見ていただけでした。

 

コミなび「100万円の女たち」を読む(スマホ版)

BookLive「100万円の女たち」を読む(PC版)

 

どうして、黒幕の犯人は慎じゃなきゃいけなかったのか?

その理由として語られているのが慎の小説の「内容」です。

慎の小説の内容は「殺人」という内容を嫌っているフシがありました。

 

これは、作中でも明かされている通り、父親が全く無関係の若い警察官を殺してしまったことが原因。

父親と面談する度に見せる「あの姿」が慎の脳裏に焼き付いていたから。

 

それが最も色濃く反映されていたのが小説、というわけ。

実際、慎が出してきた小説を犯人は読み漁っています。

読み漁った上で、慎に接触し今回の事件を引き起こしました。

 

そして、慎を選んだ理由はハッキリと言います。

「殺せないんですよ」

つまり、自分に殺意を向けても殺してくれない。

 

どれだけ大切な人を失わせようとも、自分が殺される訳がない。

この自信が小説を通じて明確に受け取れたら、慎を選んだのでした。

ハッキリ言えば、最初から黒幕の犯人は勝てる勝負を仕掛けてきていたのです。

 

そして、真犯人は楽しそうに語って去っていった

「あなたが次に書く小説だけは楽しみにしていますから」

慎の小説というのは、他人を主軸にしたフィクション小説です。

 

フェイクも交えていますが、基本的には「誰か」または「自身」の体験談。

つまり、真犯人は慎の小説の特徴を知っていたがために、話題を作った。

ということになりますね。

 

わりと壊れている人物ですよ、この人。

ただ、犯人に関しては続きの話で呆気ない事になります。

 

はは〜ん・・・となるので、そのことに関しては38話。

単行本4巻を覗いてみて下さい。

コミなび「100万円の女たち」を読む(スマホ版)

BookLive「100万円の女たち」を読む(PC版)

 

「100万円の女たち」1巻から読むと、こうなるとは思わなかった

何かしら裏があるんだろうとは思っていました。

でも、まさか小ぢんまりしつつも、大それた話になるとは思いもよりませんでした。

1度読んだだけじゃ話の流れが掴みにくかったです。

 

でも、2周してみると「なるほどねっ!」と電球マークが頭に付いたほど、関心させられる展開の数々。

ホント、よくできた漫画だな〜、という感想を懐きます。

 

さて、犯人の話に移りますが、共感はできる。

だが、実行はできないな、という感情を懐きました。

だって、実際に体験している話ほど生々しいものって無いですよね。

 

空想の中の話も面白いですが、体験記、体験談、冒険談。

こういったものが面白いのは、本当にありのままを描いてくれるから。

だからこそ、黒幕の犯人も「慎が実際に体験した話」を次に期待したわけです。

 

実際、その趣旨を慎に作中で打ち明けましたからね。

とはいえ、慎に打ち明けた犯人の願いが・・・おっと、これは4巻の中でのお楽しみだった。

 

「100万円の女たち」黒幕の犯人に関してのまとめ

犯人の衝動に共感できる人は少ないかもしれません。

でも、私はできました。

人をおもちゃと見立てて遊ぶのって、嫌がる人もいます。

 

でも、心の奥底には絶対に多少なりとも持っている

そのように私は考えています。

あの人が不幸にあった。いい気味だ、とかね。

人の不幸は蜜の味という言葉に強い共感を感じる人は、楽しめる作品でしょう。

 

犯人誰よ、と気になった人は4巻を手にとって覗いてみて下さい。

コミなび「100万円の女たち」を読む(スマホ版)

BookLive「100万円の女たち」を読む(PC版)

 

最終回に関しては、コチラの記事で感想含め載せてあります。

「100万円の女たち」最終回のネタバレ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です