「月影ベイベ」3巻のネタバレと感想!蛍子が抱える母への感情とは

「月影ベイベ」3巻のネタバレや感想です。

 

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「月影ベイベ」3巻のネタバレ

開幕、体育祭っ!

というように名を打って始まる巻ですね。

 

さて、この体育祭でキーとなるのが蛍子の「母親」なんですよね。

光はそのことが頭から離れなかったのです。

「来ないよ絶対」

これが、ただ来てないだけだったら良かったんですけれどね。

 

光は優しい子(蛍子が気になっている面もあるけど)だから、蛍子の母親を探します。

だけど、一向に見つかる気配がしませんでした。

無事に踊りも終わったので、母親について蛍子に聞いてみますが・・・。

 

「いないよここには」

前と同じような調子で光に返答するだけ。

仕方ないので、蛍子をよく知り、憧れの存在である円の元へ。

光が円に問いかけると何やら雰囲気が・・・?

丁度そこには富樫もおり、光が円に投げかけた質問に答えようとしました。

それを遮るのが円。

こんなことをされたら、益々気になってしまいます。

というか、気にならない方がおかしい。

 

一旦、その場からいなくなるものの結局は事の真相を教えてもらえるのでした。

円が富樫の言葉を遮ったのは、後ろめたい理由があったのです。

その理由というのが「不倫」でした。

 

ここで、まだ光が若いなーって思わせるのが、不倫していたから母親が来ないのではないか。

まだ生きているという前提で話を進めていたことでしょう。

しかし、この光の考えは、すぐに間違いだということに気付かされます。

 

実は母親は死んでいたのでした。

これは、光が円に問い詰めた時に蛍子を見かけ、連れ出していたんですね。

その帰り道に聞かされたんです。

しかも、すっごく印象深い言葉で。

母親の死に対して憐れむ気持ちを一切抱かなかった蛍子

一言でキライと断言してしまいます、実の親に対して。

さらに、死んだことにより円の中へ、より深くより強く残ってしまっている。

言い方を変えれば、勝ち逃げをされた、という感じでしょうか。

 

それが許せない・・・。

これが蛍子の本音でした。

こんなことを聞かされたらショックでしょう。

 

「えっ、えっ」となって、頭の処理が追いつくわけがない。

光は蛍子とのこの一件もあり、しばらく蛍子と距離を置きました。

不倫の話のみならず、母親へ負の感情に加え、ハッキリと恋敵である。

 

なんて聞かされてしまったら、男としては何も言えるわけがありません。

大人だったら別ですが、光は高校生ですし・・・。

 

正直、蛍子にそれっておかしいだろっ!

と正論をぶつけて泥沼化してしまう可能性もあったでしょうね。

それでも、なんとかなったのは光が本来持ってる大らかさがあったからかな、と感じる一幕でした。

光が思い出す蛍子と繭子の過去の思い出

距離を置くと言っても、学校帰りに蛍子の祖母の家まで送るのが光。

その時に、むかーしの記憶を呼びっ戻します。

自分自身も背負われて、そして蛍子も背負われて。

 

繭子の顔は無表情でしたが、蛍子の顔は母に背負われ穏やかに、そして健やかな表情をしていました。

それが本当にキライだった、と言い張る人間の顔なのかなぁ。

なんて光は思い返します。

 

ただ、この記憶は現時点では光の中では曖昧な記憶でしかありません。

そのため、実際に蛍子に聞いてみると、即答でない。

この街に小さい頃に来たことはない、と言われてしまうのでした。

 

さらに“付き合っているフリ”を解消しようと言い出されてしまう始末。

それでも、光は自分でも無自覚な気持ちに従っているのか、蛍子を諦めなかったのです。

そして、話は修羅場へ・・・。

 

蛍子の母親に関してのイベントに、カップル解消イベント。

加えて、ストーリー初の修羅場っぽい部分も加えて見どころ沢山。

 

それ以外にも、徐々に自分の気持ちで動きつつある登場人物たちに目が離せない3巻です。

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「月影ベイベ」3巻の感想

明かされた事実はショックですよね~。

いや、確かにこの流れは・・・まさか・・・?

というような、イヤな雰囲気は流れていたんですよ。

 

何も無いなら、死んでいるだけ。

もし、その一歩先を進んでいたら・・・というのが当たってしまいました。

いやー、キッツイす。

でも、光が芯の強い子で良かった。

 

付き合っているフリの解消後の光も男子高校生って感じがして、好印象。

分かる、分かるよ、その距離の詰め方って感じで。

一度は、一旦距離を少しだけ置きましたが、やっぱり本心では・・・ね。

というのが微笑ましく見て取れます。

 

さて、問題は修羅場でしょうねー。

修羅場に遭遇した人は、ある人と似た感情を抱いたのではないかな、と個人的には思います。

 

その遭遇した人っていうのは、伏せておきますけれど、読むと(ノ∀`)アチャーとなること間違い無し。

はー、ほんま、はー。って感じになるでしょう。

「月影ベイベ」3巻のネタバレと感想のまとめ

4巻は開始早々に修羅場からとなるのですが、胃薬必要ですかね。

一応、手元に太田○散とかあるんですけど、大丈夫かな。

グッと惹きつけられた反面、ちょっと後の展開が怖くなっていく巻でした。

 

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