「友だち以上(おかざき真里)」各話のネタバレと結末!感想もあり

「友だち以上(おかざき真里)」1話&2話のネタバレと感想です。

ネタバレ全開でなので、注意してくださいね!

 

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「友だち以上(おかざき真里)」のあらすじ

新社会人の男女3人組、4人組、同じサークルの先輩後輩、大学の同期、幼馴染の男女3人。

これら全てで通じているのが、友だちのままの関係だったら・・・という話題。

そんな切ないシチュエーションばかりを集めてある短編集です。

 

「1話:ダイヤモンド」のネタバレ

大学時代からよくつるんでいた3人組の男女。

男の名前はユウタ、女の名前は亜子と美千留。

主人公の亜子は、ユウタと美千留が付き合うことを羨ましがっていました。

 

本当なら、自分が・・・と。

でも、実はユウタと少しだけ関係を持っていたんですね。

セックスまでの未遂を起こしていますし、美千留と飲みで別れた後にはキスもしていました。

 

しかし、亜子はユウタに選ばれなかった。

ユウタは、美千留に対して何か行動を起こす時には、必ず「亜子にアプローチを掛ける」のが癖だったのです。

そして、今回も・・・。

 

「2話:わずか5cm」のネタバレ

仲良し4人組の就活が開始。4人の名前はモモ、優杜、ミナ、敦司。

大学入学からずっと仲良しだった4人でしたが、先に口火を切ったのがミナと敦司。

 

モモと優杜は、2人の関係にちょっと引き気味でしたが、素直に祝福。

それから、就活の時期になだれ込みました。

さて、そんな地獄の就活ですが、全員上手く行かず。

 

気分転換に部屋に集まって、鍋をつついて大きなため息をつき、現状確認。

お酒も入って眠りに入ったのですが、ミナと敦司がキスをする場面を見てしまいます。

 

もちろん、この時にモモも優杜も起きていました。

モモの足を小突いて確認をしてくる優杜。

こたつの足を境にして、体を寄せ合ったモモと優杜は・・・。

 

「3話:蚊帳の中」のネタバレ

サークルの先輩である美保と後輩の新太は、民俗学者にインタビューを取りに来ていました。

しかし、連絡ミスにより会うことができず、まさかの宿探し。

 

一応、なんとか探して見つかったものの相部屋で泊まることに。

さらには、虫が入って来やすいため、布団は蚊帳の中。

美保は、後輩と一緒に横で寝ることになってしまったのです。

 

先輩後輩の関係とは言え、男女であることには変わりない。

妙に気の利く新太は外に出て寝ようとしますが、虫に襲われ堪らず蚊帳の中へ帰ってきます。

 

お互いに少し軽い言い合いをした後、先に新太が眠りについてしまいました。

言われっぱなしの美保は、ちょっと癪なので起こして言い返そうとします。

しかし、新太から帰ってきた言葉は余裕がない、という言葉。

 

物音で新太の近くに座り込んだ美保は、その場を離れようとしたが新太が許さず。

新太に引き止められ、顔を逸らさせてもらえなくなった美保は・・・。

 

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「4話:蚊帳の中2」のネタバレ

付き合って1年以上経った2人。

自然体で付き合えていた。

そんな自負が自分の中にあったけれど、周りに話すとおかしい、と言われてしまう。

 

それでも、また顔を合わせれば友達の言っていた事は忘れ、どうでもよくなる彼女。

今日は、旅行でやってきた旅館で蚊帳の中に2人で眠ることに。

 

久しぶりに顔を突き合わせたことを思い返す。

「タイキがどんな顔だったか忘れちゃったよ」

そう囁いた時に、違和感を感じる言葉を返されました。

 

「じゃあ思い出してみて」

こんな事を言う人だったか。こんな触り方をするか。

そして、自分がタイキと会えない時に抱いていた感情に向き合ってしまったのです。

 

そこにある感情は「タイキへの怒り」でした。

キスをしたことで、自分はタイキへ何を感じていたのかを悟った彼女。

月明かりに照らされて、彼氏であるタイキへある言葉を向けるのでした。

 

「5話:かくれんぼ」のネタバレ

仲良し3人組の理菜、サトル、武。

理菜は今はOLとして働いており、今日も元気にトイレで同僚とメイクに励みます。

 

同僚と地元の祭りの話になり、行かないと言ったのですが、行くことに。

なぜ行くことになったのか。

 

それは、地元を出たサトルが帰ってきて、武の車に3人で乗り、流れで言ってしまったから。

思い出を語っていたら、気が緩んで行くと行ってしまったのです。

家で浴衣に身を包む理菜は過去を思い返し始めました。

 

3人の仲良しから先にいなくなったのは武。

その後に、サトルに求められ、拒否し、微妙な距離感を保って高校を卒業した記憶。

そして、今回の3人での久しぶりの再会。

 

どこかギクシャクするかと思いきや、思いの外楽しめていました。

しかし、途中で武とはぐれてしまいます。

その時に、サトルから理菜は武と付き合っているのか。

 

というように問われて、否定しました。

そして、サトルに手を引かれて、あの時の続きをしてしまったのです。

でも、実はサトルには彼女がいて・・・。

 

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「友だち以上(おかざき真里)」感想や結末などに関して

全体的に重めの結末となっていました。

明るい結末としては美保と新太の2人の話でしょうか。

 

気の強い女の子が崩れちゃうシチュエーションはいいですよねっ!

新太も後輩の男の子らしい一面も描かれていて、私としては大満足でした。

 

また、最後の「かくれんぼ」の関係も嫌いじゃないですね。

理菜の気持ちは、かなり共感できました。

仲が良すぎて、お互いに察しが良すぎたり、踏み込めない領域が見えてしまっている。

 

これほど、辛い状態は無いでしょう。

サトルも本当は・・・という場面は見応えバグツン。

ただし、その後に描写される「とある事情」は最低ですけれどね。

 

あとは「ダイヤモンド」でしょうか。

こちらは、惚れた相手がクズすぎたな、という感想しかありません。

早めに縁を切ったほうが精神的にいいのになー、と感じつつ読み終わりましたね。

 

 

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