「雪人(漫画)」最終回のネタバレと感想!男たちの結末がカッコよすぎ

「雪人」漫画版の結末のネタバレと感想です。

全5巻で描かれた事件の全てが、この巻で描かれています。

12年前の事件を発端に起こり始めた出来事は、これにてお終い!

 

物語の流れを知らない人は、まずは下の関連記事から先にどうぞ。

「雪人(漫画)」あらすじとネタバレ!父の死を追う青年は新宿で何を見る

2017.02.10

 

無料試し読みは、対応端末のリンク先で「雪人」と検索すると読めます。

Handyコミックの無料試し読みへ(スマホ版)

BookLiveの無料試し読みへ(スマホ・PC共通)

 

「雪人」漫画版の結末のネタバレ

病室で目を覚ました雪人に、佐江は今起きている事のあらましを説明します。

雪人を監禁していた鴨下は殺され、さらには細田も・・・。

 

一方、別方面では近松にコンタクトを取る人物がいました。

その人物は佐藤。

持ちかけた話は、もちろん雪人を殺すこと。

 

ただ、佐藤は自身の身の上を明かさず匿名で近松に電話を掛けていました。

とはいえ、なりふり構ってられない近松は、言い値で依頼をすることに。

とりあえずは・・・と思った近松でしたが、今度は別の問題が発生。

 

かつて所属していた田代組の組長暗殺に、関与していたことがバレたのです。

組長暗殺に関与していたということは、今の組みでもやりかねない。

新陽会の本藤からは、若頭を解任される通達を行われてしまいました。

 

病室で呉林と面会する雪人

恩人でもあり、父の仇でもある呉林と面会することになりました。

呉林は、自身が雪人の父を殺す計画を立てた理由を語りかけます。

しかし、その理由というのは、明確な殺意と言うわけではありません。

 

ただ羨ましかった」というだけ。

いつもは仏頂面をしている奴が、息子の出来の良さを同僚に話す姿を見て、嫉妬に駆られた。

そこから、生まれたかもしれない・・・と雪人へ打ち明けます。

 

言うことを言って、病室を後にしようとする呉林は、雪人へ最後の忠告します。

「今すぐここから移動しなさい。」

病室を抜け出した雪人と入れ替わりで、病室にやってきたのは近松からの依頼を受けた佐藤の姿でした。

 

新島に「殺せ」と命令を下す呉林

血のつながりはなくとも、実の息子のように接してきた新島に「自分を殺せ」と命じる呉林。

命令通り新島は呉林を殺すのですが、そこにある感情は複雑なものでした。

 

例え、命令とはいえ育ての親を自身の手で殺すことは、新島にとってツライこと。

それでも、呉林を殺せたのは自分自身の存在意義を「人間以下」と仮定し、マシンのようにしたから。

呉林が死んだことは雪人の元にも、すぐに届けられるのでした。

 

近松と手を組む新島とケジメを着けた宮本

親を殺し、行く当てもなく、残っているのは何かもやもやとした感情だけの新島。

そんな新島が今会っているのは、もはや崖っぷちに立たされている近松。

 

近松から「モヤモヤ」した感情の正体は「憎い」という感情である。

と、教えられた新島は近松と手を組み雪人へ復讐を果たすことを決意。

 

一方、宮本は早朝に佐江と話し込んでいました。

片方の小指を切り落とし、治療した姿で。

今回の出来事に関与している近松の同行を佐江に伝える宮本。

 

内容は近松と新島は手を組む、という話。

実際、彼ら2人が話し込む前に、近松と新島は手を組んでしまっていました。

 

宮本と佐江は、偶然とは言え起こった出来事に対し、感慨深く、そして短く語り合います。

同時に、宮本は佐江に一つのケジメの着け方を話しました。

「俺が奴を消す。」

 

近松と新島の復讐の舞台は整った!

杏、雪人を拉致り、さらには宮本も単身でビルへ。

舞台は整い、近松と新島の復讐劇の幕開け。

ただ、ちょっと手違いだったのが宮本の襲撃でした。

 

宮本の手により杏は逃げ延び、ビルの停電で佐藤と出くわしていた雪人、新島は戦闘へ。

三つ巴の戦いが起こったことで、佐藤は新島に殺されてしまい近松の手札は1枚減ることに。

 

宮本と近松が対峙し、2人が過去の約束に関して話している時に、雪人と新島が入ります。

近松の最後の切り札である新島に、近松は雪人を殺せ、と命じました。

 

しかし、ココに来るまでに人間である、ということを雪人から説かれていた近松は、それを拒否。

雪人との短い語り合いにより、明確に自分自身の意思を持った新島は、近松を利用価値ナシと判断。

ビルの窓に向けて、残っていたショットガンの弾をぶっ放し、人の注意を引きつけるのでした。

 

事件は終息へ

全てのカードを失ってしまった近松は、手元にある手榴弾の栓を抜き投げつけようとします。

それに気づいた宮本が突進し、割れてしまったガラス窓から落下する形になった2人。

空中で爆発し、2人は・・・。

 

ビルの一室に残された雪人と新島ですが、雪人が新島に自主を促すことで、今回の事件に幕が降ろされることに。

それから少し経った頃。

佐江は、ど田舎にある雪人の実家を尋ねていました。

 

そして、雪人の実家で佐江が見た人物は、ここまで読んできた読者を驚かす人物だったのです。

それが誰なのか、というのはコミックス本編を覗いてみてください。

Handyコミックで読む(スマホ版)

BookLiveで読む(スマホ・PC共通)

 

感想について

はぁ・・・。

落胆じゃなくて、うっとりとした時に思わず出てしまう声。

もう、大満足ですよ、マジで。

 

BL系も手がけている人なので、宮本と近松のシーンは緊迫感があるのに、どこかアレなシーンに見えちゃいました。

いや、マジで良いシーンだし、好きなんですけれど別角度で見てしまって・・・こう、ね!

 

男の友情というか、憧れを直にぶつけると、こうなるんだろうなー。

というのが、緊迫したシーンなのに上手く描かれていて、どうしても私の脳はそっちに・・・(笑)

 

物語の総括としては、全5巻しかないのにメチャクチャ楽しかったです。

友だちにも今度オススメしてみようと思いました。

完結しているので、サクッと読めますしね!

 

週末の夜に手に取ったら、思わずガッツリ読み込んじゃう作品です。

ぜひ、お酒とおつまみをセットにしつつ読んでください。

その際は、そこそこ良いお酒を用意すると一層楽しめますよ!

 

無料試し読みは、対応端末のリンク先で「雪人」と検索すると読めます。

Handyコミックで読む(スマホ版)

BookLiveで読む(スマホ・PC共通)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です