「悪女の鑑」ネタバレ!全2巻まで読んだ感想と試し読みサイトを紹介

「悪女の鑑」のネタバレです。

全2巻を読んだ感想もあります。

 

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「悪女の鑑」のネタバレ

主役たちは、夜の世界に生きる女達。

彼女たちが願うことはただ一つ「幸せになりたい」という思いです。

しかし、彼女たちが生きる世界と「一般的な幸せ」はほど遠い存在でした。

 

ある人は店で客の接待を、ある人は自分の体を売り、ある人はパトロンを得て。

そういった女にしかできない物を武器として、自分の欲しい幸せを掴みとろうとする人たちばかりです。

由美という女性も、またその1人でした。

 

彼女は、自分自身の「処女」を見も知らぬおっさんに売ったのです。

それと同時に、パトロンを得ました。

彼女が思っていたのは、ただただ幸せになりたい。

たったそれだけの事だったのです。

 

しかし、やはり人は彼女の思いを受け入れません。

受け入れないどころか「悪女」と読んで蔑み、見下してくるのです。

そんな彼女をはじめとした、夜の世界に生きる女達の覚悟は必見です。

 

ぜひ、細かい内容については、貴方自身で読んで確かめてみてください。

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全2巻を読んでみて

物語としては、それぞれの主役がいます。

どの主役の女性も、自分自身が幸せになりたいから決意を持って動いていきます。

この「幸せになりたい」というのは、誰しもが持っている願望です。

 

今よりもこの先は、前よりは良くなったけど、さらに!

というように、当たり前の考えなんですよね。

「悪女の鑑」で登場する「悪女」と呼ばれる女性たちも同様です。

 

ただ、方法として悪女に見える手法を取っているだけで、彼女たちは自分たちで幸せに定義を持っています。

その部分に関して、もし現実で作中のような人々に出会ったら、私はきっと悪女と罵れないでしょう。

 

むしろ、私のほうがバカにされるかもしれません。

彼女たちは、誇りを持って「悪女」の道を進んでいるのですから。

まとめ

絵柄は私の中で苦手な部類ですけれども、読んでみて良かった、と思える作品です。

価値観を大きく変えるような作品ではありませんが、これも女として生まれた人の生き方の1つであるんだ。

そう思えるような作品に仕上がっていました。

 

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