「おひさまにキス」のあらすじとネタバレです。
読んだ感想も載せてあります。
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「おひさまにキス」のあらすじとネタバレ
胸がキュンキュンしてしまうエピソードです。
正直、モテると思う。
というか実際にモテている男子高校生の桐生くん。
セフレでもいい、という女の子も手慣れた感じであしらいます。
しかも、相手を傷つけないような形で。
そんな桐生くんは、同じクラスのある女の子にとてもとても恋をしてしまっています。
座っている席は、桐生くんの真後ろで、教室の四隅の日当たりが一番いい場所。
桐生くんでも「初恋っていうのかもな」というように稀代のモテ男に思わせるくらいの女の子です。
そんな女の子の名前は葉月さん。
ほんわかした雰囲気で、2つのおさげを特徴とした可愛らしい女の子。
桐生くんは、この雰囲気が大好きなのです。
そんな2人が徐々に距離を詰めていくお話となっています。
もう、読んでいるこっちが恥ずかしいくらいの内容です。
そんなピュアな2人の恋物語の詳細は、あなた自身で読んで確かめてみてください。
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読んだ感想
もう表題作「おひさまにキス」を読んだ瞬間から「ぬおわああああああ」って声が出ました。
今時、こんなピュアな子たちおらんよっ!おらんっ!という叫び声が出てしまいました。
やっぱり、遊んでそうな男の子の中身がピュアっていいうのは良いですね!
このギャップ、ギャップこそが少女漫画の醍醐味だよなぁ、なんて思ってしまいました。
でも、現実はチャラ男だったら、本当にチャラ男なんですけれどね・・・。
現実は厳しいものです。
さて、もう1つの話に関しては高校1年生が中学3年生の家庭教師は設定的に無理がある。
大学1年生が普通の設定ですけれど、それだと捕まりますしねぇ・・・。
その辺りが残念でしたが、その分は「おひさまにキス」の方が上回っているので、問題ありません。
先に後半の話を読んでから読むのがいいと思います。
同作者の別作品については、こちらからどうぞ。
まとめ
「おひさまにキス」に出てくるクラスメイトの女子はビ○チが多すぎでしょ。
ビッ○があんなにいて大丈夫か、と若干心配になりました。
機会があれば、またこういう作品を探して読もうと思います。
はぁ、私もこんな高校生活で恋をしたかったなぁ・・・。
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