「リビングの松永さん:24話」の続きが気になって仕方ないあなたへ、デザート2019年7月号25話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
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目次
【リビングの松永さん:25話】最新話のネタバレ
家庭の都合で 叔父の経営しているシェアハウスに住んでいるミーコこと園田美巳はシェアハウスの住人松永純が好きになっていきました。
そんなミーコに恋心を募らせる同じ住人の凌は松永に問いかけます。
凌「誰にでも 優しいのってどうなんですか」
凌は松永の本気を確かめているようです。
一瞬ハッとした松永はキッと締まり怒気を含んだ表情で凌と対峙します。
顔を真っ赤にして 必死に謝ります。
松永「なんだよ いいって」
楽しい、楽しい買い出しへ!
ミーコは学校のテスト期間が無事に乗り越えたようで、魂が飛び出しています。
シェアハウスに帰宅すると、他の住人がこたつを出しています。
こたつに必要な物 それは鍋。
ミーコは 凌君と鍋パーティーの材料を買い出しに出かけます。
勉強を教えてくれた凌にお礼を伝えるミーコ。
凌「よかった 嬉しい」
教えた方が嬉しいと言うなんて。どれだけミーコが好きなんだろう。
凌「園田さんが頑張ったから オレも頑張ってほしいって思うたんだ」
でも、ミーコは松永の事が好きなのです。
だから、凌はさりげなく松永に告白しないのか聞きます。
ミーコ「しないですよ。なんでですか」
その理由は松永に対しては、ど直球の言葉で伝えないと伝わらないから、自分には無理だと思っているようでした。
ミーコに激震が走る
シェアハウスでは とっても辛いキムチ鍋がスタートしました。
そんな中、松永は帰宅と同時にこたつと鍋にダッシュ。
ミーコは松永を凌君との間に 席を勧めます。
かなり気になるシチュエーションになりますよね。
仲間と鍋を楽しんでいるなか、偶然松永とミーコの手が触れ合って互いに意識をしてしまいます。
松永「わざとじゃねぇからな。たまたま手がぁー」
そんな中、ミーコに母から電話が入ります。
ミーコ母「おばあちゃんが手術になって」
突然の話でミーコの中で不安が広がります。
詳しく話が聞けず心配してしますが、みんなに心配を掛けたいミーコは笑顔で過ごします。
そんな無理をしたミーコの様子を、松永と凌は気にかけていました。
焦るミーコを諭す松永
叔父に連絡をしたものの、手術を知らなかった叔父から祖母が高齢であることを指摘されたミーコはハッとしました。
祖母に残された時間は、ミーコと比べると遥かに少ないのです。
だからこそ祖母の近くに行きたいのに、新幹線は時間が遅かったので運行してないことに気付き落ち込んでしまいます。
そんな中 部屋のドアにノックの音。
松永がミーコを心配して訪ねてきます。
部屋の廊下で松永と顔を合わせたミーコは、話をテストの話題からそらしていました。
しかし、松永もそれに気づき優しく気遣いのある表情で問いかけます。
それにほぐされて、ミーコはやっと祖母の話を始めましました。
松永「ミーコはどうしたい おれにできること あるか」
松永はミーコの目を見ながら真っ直ぐ伝えます。
今は連絡を待つと答えるミーコですが、目には涙を浮かべて松永へ祖母に会いたいという想いを打ち明けます。
そして、松永もミーコの想いを汲み、ミーコだけが特別と伝えました。
松永にじっと見つめられるミーコは固まってしまいます。
一方 凌はリビングのこたつでたそがれています。
凌「人って難しいなって」
ひとり言に同居人である大貫はびっくり。
大貫が凌のたそがれっぷりを見て、恋愛関係と予測し、グイグイとやってきます。
そんな大貫に凌はタジタジになりながらも、ややけだるげに否定していました。
しかし、大貫は凌の言葉を信じずに、気持ちの問題であることを指摘します。
大貫が放ったダメ押しの言葉から、凌はついに自分が抱えていたミーコへの恋心を自覚してしまったのです。
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感想
作画がきれいです。丁寧に描かれていて 見易いです。
絵だけできちんと話 気持ちを伝えようとレイアウトなども工夫があります。
ネタバレの方にもちょこちょこ書きましたが作者さんの人への信頼感が本当にあって、気持ちの良い登場人物が出てきます。
私のイチオシはやっぱり凌君。
ミーコは松永を選ぶとは思いますが出来たら凌君を選んで欲しい!
もしダメでも絶対幸せになって欲しいと思います。