「ワーキンガールH。」のネタバレです。
感想についても載せてあります。
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「ワーキンガールH。」のネタバレ
話としては1話完結型のお話となっています。
それぞれ、各主人公がいて彼女たちの悩みを体を使って解決していく形です。
例えば、アナウンサーの場合は、本番中にあがり症で原稿が読めない。
これでは、アナウンサーとしては失格ですし、一般職に回されてしまいます。
そんな彼女は、どうにかしてアナウンサーの仕事にしがみついていたい。
そこで、彼女の上司に当るディレクターが特別な部屋を用意してくれるのです。
特別な部屋の中で行われるのは、下着姿で原稿を読む、という行為でした。
自分の欠点を治すべく奮闘する彼女でしたが、やはりダメ。
その時です。
彼女の後ろには、ディレクターが迫り下着を脱がして、原稿を読み続けさせようとします。
見事、彼女は原稿を読むことに成功しますが、条件があったのです。
彼女の頭の中身を真っ白にする、という。
そして、その方法は「バイブ」を仕込むというものでした。
バイブの仕掛けに気付いた先輩は、彼女に忠告するのですが・・・。
その他にも男性に搦手で落とされていく女性たちが描かれていきます。
モノクロではない珍しいややカラーがかったもので収録されています。
ぜひ、本編に目を通してみてください。
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感想について
収録されていた雑誌が雑誌なのでエロ一辺倒です。
男性的に実用性があったのかは、正直疑問符がつくかな?
というのが私個人が読んだ感想ですね。
でも、こういうのが好きな人っているんでしょうね。
掲載誌がプレイボーイだったので、40代以降のおじさま達が好んだのでしょう。
プレイ内容としても少々淡白だったような・・・というのは、やはり書いている人が女性だからですかね?
激しいのを求めているわけじゃないですが、もう少しインパクトが欲しかったなー。
なんて言う風に思ってしまいました。
ガッツリしたエロが苦手な人は、入門的な物として読むには最適だと思います。
同作者の別作品については、こちらからどうぞ。
まとめ
エロ要素っていうのは難しいですね。
私のように物足りないと思う人もいれば、この作品で十分と思う人もいますから。
もうあとワンランク上くらいのエッチなお話があると、私は満足できるかな。
というように思いました。
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