「世界の端っことあんずジャム」のネタバレです。
感想についても載せてあります。
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「世界の端っことあんずジャム」の最終回のネタバレ
終わってしまいましたねぇ。
最後のライブでのシーン。
来ないと思っていたひながライブに駆けつけて、さらには達郎のこの一言。
「今すぐ伝えるんだ」
杏子は良い仲間を持ちましたね。
杏子たちをはじめとしたバンドマンたちは、音楽性よりもルックスやビジュアル面での売っていました。
つまり、彼らにとって彼女がいる、ということを公にするのは非常にリスクなわけです。
だって、売れなくなったら食べていけなくなりますからね。
それでも、「今はどうしても皆のために歌えない、たった一人のためにしか歌えない」と言った杏子には拍手を贈りたいと思います。
このライブに来ていた多くの観客は祝福してくれましたが、中には気絶(?)した人もいたようで。
その人達からは、ガッツリと叩かれるでしょう。
それでも、意を決して伝えたのですからお見事。
そういえば、お父さん。
304号室に入室させていましたよね・・・・?
ということは・・・・!?
その辺りもきちんと描いてくれるのかな?
幸せいっぱいに包まれる姿は、実際に本編に目を通して実感してみてください。
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感想について
おめでとう、おめでとう。
パチパチパチ・・・・という風に祝福される感じの最終話でした。
いえ、カイジ的な祝福はされたくないですけれどね。
現実的には、こうはいかないですよねぇ。
V系だったら、それこそ殺傷物でしょう。
ちなみに、私の友人の話に移りますがバンドマンだったんですけれど、刺されました。
いえ、真面目な話で。
それくらいV系のバンギャは怖いっす。
マジで。
さて、話を元に戻しますが、あれだけ2人の世界に入りきっちゃったら周りは何も言えないでしょう。
マネージャーでさえ、最早首を突っ込むほうが野暮っていう状態に置かれちゃいましたし。
幸せそうな2人で良かったです。
ちくしょーっ!
まとめ
そういえば7月号になにかあるらしいですね。
その間に、番外編も収録されているのだとか。
つまり、6巻が本当の意味で最終回になるのかな?
内容は・・・サイドストーリーと2人の結婚まで、という感じになりそうですね。
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