「闇の果てから」のネタバレです。
犯人と兄の関係についても触れてあります。
別記事にも違ったネタバレがありますので、コチラもどうぞ。
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「闇の果てから」犯人と兄の関係のネタバレ
実は、犯人は兄と関係のある人でした。
どういう関係かっていうと教師と生徒、という関係です。
そのため、兄は非常に責任を重く感じてしまっていたのでした。
分からなくはないですけれども、担任が犯人なんて考える余裕もないため兄が自責の念に狩られる必要はない。
そう思うのですが、シスコンだったりすると、そうもいかないのでしょうね。
事実、小さい頃に貴子はさらわれた事があるので、過去の事を考えてしまえば無理も無い話でしょう。
ただ、実は犯人ではあるのですけれども、この後には第3の誘拐事件も起きてしまうのです。
しかも、この誘拐された女の子というのが、刑事の高橋の姪・麻矢ちゃん。
麻矢ちゃんは、犯人の言うことに忠実に従い五体満足、命も助かります。
しかし、やはり誘拐された傷や監禁された記憶までは癒やされません。
これは、貴子と同じように長い年月の時間が必要、と言われてしまったのでした。
そして、貴子と高橋にも動きがあって・・・。
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感想について
犯人は身近か、と言われると微妙なラインですが、昨今のニュースなどを見るとあっても不思議じゃない感じですよね。
つい最近も、淫行やらホテルでみだらな行為やらとかニュースがやっていました。
さて、全3巻しかないのですけれども、事件に関する話など丁寧に丁寧に描かれています。
そのため、できれば記憶を消して何度も読んでみたい作品でもあります。
もちろん、読み返すことで上手い表現とか、ここに繋がるのね~というような発見もあるのですが、やはりまっさらな状態の方が楽しめるのは間違いない。
新鮮さを失ってしまっているんですけれど、ふと思った時にページをパラパラとめくって、読み直しちゃうんですよ。
頭でも打って、記憶でも飛ばないかなー。
「闇の果てから」だけの記憶が飛ぶってなると都合が良すぎるから・・・無理か。
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