「ねぇ、お姉サンいいでしょう?」のネタバレです。
感想も載せてあります。
[AD1]
「ねぇ、お姉サンいいでしょう?」のネタバレ
急に預かることになってしまった、いえ同居することになった先輩の弟・玲央。
男ひでりだったのか、それともただのビッチだったのか、酒の勢いである日に襲ってしまったんですよ。
襲ってしまっただけなら良かったのですが、実はボーッとしていると思えた玲央は超肉食系。
抵抗虚しく、完全に玲央にされるがままに!
ヤッただけならまだしも、スマホにパシャッ。
これでもう、逃げるに逃げられない状態に陥ってしまい、身も心も草食系の仮面を被った玲央に侵食されることとなるのでした。
流石に、この関係はマズイだろう・・・と思うあやめは、連日飲み歩いて帰るの繰り返し。
あやめが自分を避けることをよく思わない玲央は、とある奇策に出ます。
さらに、玲央のペースにハマり込んでいくあやめは、いつしかそれを受け入れており・・・?
玲央も玲央で、あやめに対しての扱い方をどんどん習得。
最早、あやめが玲央なしで生きられない形に調教!?
詳しい話の流れに関しては、ぜひ本編を覗いて確かめてみてください。
[AD2]
感想について
典型的な年上女性✕年下男子なお話です。
なんでしたっけ、草食のようで肉食を装っているの。
ロールキャベツ・・・でしたっけ?
そんな玲央に良いように遊ばれまくるあやめを描いています。
最初こそ、マズイだろ~と思っていたあやめも巻を進めば・・・という感じです。
やっぱり体からの関係が恋愛だと一番手っ取り早いですねっ!
というような話は、ドイツだったかな?
さて、絵柄としては上手い下手でいうと、普通。
そこを上手いことカバーしているのが、2人が営みを始めるための流れでしょう。
この2人がおっ始める流れが上手いから、私も読んでしまった人間です。
唇じゃなくてお互いの舌を吸い合おうとするシーンは好きでしたねー。
4つのコマで進んでいくんですけれど、それは気持ちイイでしょ、と突っ込んでしまいたいくらい上手い流れでした。
その後のあやめが玲央に行った行為も、肉食で年下とはいえ玲央のハートを掴まざる得ない行為。
こういうのが上手く自然に描ける人だと、エッチなシーンがあろうが、気にせず読めてしまいますね。
まとめ
元がケータイコミックのため、1巻毎の掲載内容は少なめ。
大体3話くらいが入っていて、テンポよく読むことが可能です
そのため、読み終わるとお預けを食らうのが悩みの種、というところでしょうか。
[AD1]