「はぴまり~Happy Marriage!?~」最終回のネタバレです。
感想なども載せてあります。
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「はぴまり~Happy Marriage!?~」最終回のネタバレ
様々な経緯もあり、間宮の家を北斗たちは出ていきます。
出て行ったことで、間宮の名前から三浦に変わったのでした。
暮らしていたマンションも処分してしまったため、どうしているかというと、なんと千和の実家に居候。
夫婦(恋人?)が久しぶりの再開をしたとなると、燃え上がるに決まっていますよね!
もう、北斗がガッツリと食いついてきて求めてきます。
何度重ねあったか分かりませんが、その後に目覚めた千和の薬指には光り輝く銀色のリングが。
普段から素直じゃない北斗の貴重なデレシーン。
優しく千和に語りかける絵は、必見ですよ。
はてさて、こうなると2人に足りないのは何かって言うと結婚式!
実は、この時に間宮商事に勤めていた人たちが初めて千和と北斗の夫婦関係を知ることに。
一度結婚していますが、契約上のようなものなので式自体は挙げてなかったんですよね。
ただ、そんな千和に何やら不穏な空気。
あれれ、と思うような体調不良。
もしかして・・・・!?
そして、千和の体調の話がヒートアップして、結局いつもの千和と北斗の楽しい喧嘩が開始。
ただ、最後の最後で北斗が決めてくれます。
千和に対して北斗が放ったセリフは、誰しもが言われてみたいし、言われたら二度と忘れられない言葉となっています。
詳しい話の流れやラストの決め台詞は、ぜひ単行本のラスト手前で確かめてみてください。
ラストシーンの見開きも必見ですよ!
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感想やラストの結末について
ラストの結末に関しては、作風通りの形で〆てあります。
顔がニヤニヤするのじゃなくて、口の片方の端がニヤッと釣り上がる感じになるでしょう。
私は目を細めたり、ニタニタするのではなくて、さっきも言った通りニヤッとしてしまいました。
2人が幸せとなるまでの過程は十分だったのですが、うーんと思ってしまった部分もあるのは正直ありました。
それでも、作品全体的に見ればきちんとまとまっていますし、変に奇策を練ったような話も入れてきまていません。
そのため、さっき「うーん」と言った内容としては、割りと素直に受け入れられると私は考えています。
しかし、千和と北斗の夫婦の子供ってどうなるんでしょう。
男の子でも女の子でも北斗の血を引いている、というだけで子育てが大変な気がします。
そういえばですね、小説のノベライズ版もあるんですってね。
そこで、コミックスの最終回の直前を描いているんです。
私は、そっちに関しては触れていないのですが、そっちでも色々と重要な話があるのだとか。
特に北斗の実父関係で。
こっちも後で手に取らないと・・・・!
というか、それは本編でやるべきでしょっ!?
と突っ込みたくなります。
まとめ
全10巻とそこそこの長さですので、読む時は時間に気を付けて読み進めてください。
作品のテンポが良いため、あれよあれよと読み進めて、気付いたら日が昇ってる・・・ということにならないように。
徹夜で仕事に行くのはキツイですから・・・。
絶対に、読むなら週末にしましょうね!
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