「オールユーニードイズキル」漫画版のあらすじとネタバレです。
感想も載せてあります。
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「オールユーニードイズキル」漫画版のあらすじ
異星人が地球に送り込んだ「ギタイ」と戦う近未来の地球が舞台。
主人公のキリヤも地球を守るために統合防疫軍に入隊するが、初陣はほぼ絶望的な戦況の場所へと送られる。
そして、キリヤはそこで死ぬこととなった。
だが、これは過酷とも言える戦いの始まりにすぎないことを、この時のキリヤは知るよしもなかった。
詳しいネタバレについて
というわけで、キリヤは毎回死にます。
それこそビックリするくらい簡単に。
最初こそ、同僚たちに夢の内容を話して、当たった・・・という程度でした。
しかし、それが何度も何度も繰り返していくうちに、現実であることに直面するんですね。
最初に死んだのは、鎖骨周辺を撃ちぬかれた時。
そして、撃ちぬかれて死んだっ!?
そういう感じがした時には、またベッドで寝汗をかき、宣誓書のサインを手渡される。
おかしいと感じて、手にしていた本を手に取ると一字一句間違わずに覚えているんです。
この時に、キリヤは自分が2度死んだのではないか、と考え始めます。
また死んでたまるかっ、と思ったキリヤは基地の外へと逃げ出していくのですが、運命はそれを許さない。
逃げ出した先にも「ギタイ」に掛かって来るのでした。
何度も死に、記憶を保持しては強くなるキリヤ。
同様に、キリヤと同じくループし続ける力を持つ少女・リタ。
2人が出会い、同じ力を持つ者同士が力を合わせていく。
同時に、彼ら2人の過酷な運命の歯車が少しずつ回り始めていくのだった。
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感想について
まず、真っ先に思い出したのがガンパレ、マブラヴですかね。
とはいえ、こういった記憶のループというか死んでも引き継がれる系は結構ありますので、何とも言えません。
スパロボで言えばイングラムやユーゼスなんて、もろ前世の記憶を持っているわけですから。
さて、話がズレてしまいましたが、本編の感想としてはほぼ丸々原作の通り。
文字のみだった原作に比べて、迫力感満載のシーンが沢山。
作者もデスノートなどの小畑さんですので、画力も文句なし。
反面、やっぱりグロ描写というか、千切れたり、貫かれたり、首がすっ飛んだり。
こうった描写がある点には注意してください。
グロ系が苦手な人は、試し読みでいけるかなーって読んでみてから、さらに読んでみるといいでしょう。
⇒「オールユーニードイズキル」漫画版最終回の結末のネタバレへ
まとめ
元々、ラノベで1巻しか無いものでしたので作品としては、まとまっていること。
また、巻数も少ないためサクッと読みきれるのが良い点ですね。
本作はループ物って定番なのですが、そこにバトルが加わっています。
なので、普通の推理モノとか恋愛モノのように途中で飽きること無く読み進められるでしょう。
私は、非常に楽しめた作品でしたね。
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