「大東京トイボックス」10巻のネタバレ!最終回の感想もあり

「大東京トイボックス」10巻のネタバレで、これで最終回です。

感想も載せてあります。

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「大東京トイボックス」10巻のネタバレ

走馬灯のようによぎる過去の記憶。

仙水と一緒にゲームをして、勝ち負けで競っている時。

いつだっただろう、小学生の時代だろうか。

 

そんな狭間にいるような感覚で記憶を手繰り寄せる太陽。

銃で撃たれて気を失ってしまったのか。

あー、プライドになんて従うんじゃなかった、と思いつつ過去の記憶へと沈んでいく。

思い出すのは、ダームを作る理由。

 

仙水がいつかはゲームをやらなくなる、と言っていた。

その時に、太陽は閃いた。

なんでも言うことを聞く、ということを。

そして、戻るは現実。

 

そこには一人の男、卜部がいた。

ニセの火事によってソリダス社員をロックアウトさせ、太陽を幽閉。

そこに最後通告し、CO2を注入しようとするのだった。

全ては復讐のために。

 

憎んで憎んで憎み続けたゲーム業界を壊すために動き続けた卜部。

そして、幽閉された太陽を助けるために動き出し、助け出した後に仙水の身に迫る危険。

最後に卜部と対峙した時に、太陽の口から語られる言葉とは。

 

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感想について

最初はゲーム業界のクリエイター話でした。

この記事を書いている時に丁度やっている「NEW GAME」みたいなものですね。

あっちは、また別ジャンルですが。

 

だけど、徐々に物語がシリアス化していって、過去の復讐の話から児ポや法規制。

そういった政治的なお話が入り交じるようになっていきました。

そのため、当時を単行本で追いかけていた人は、ヤキモキさせられたんじゃないかと感じます。

 

いやいや、そうじゃないんだよっ!と。

個人的に言えば、物語としては楽しめましたが、ゲーム業界を紹介したりするのは失敗かなって感じます。

確かに、漫画家としても強い影響力が及ぼされるであろう題材でしょう。

 

でも、敢えてこの作品に政治的な話を入れてしまうのは、何か違うんじゃないかって思いましたね。

もっと、据え置きとスマホゲーの話とか、課金ガチャやMMOに対する言及。

ユーザーが何を求めていて、作り手側は何をユーザーに感じてほしいのか。

 

こういった所の方を細かに描き出してくれなかったのが、個人的には残念でしたね。

とはいえ、何だかんだでオチとしてはまとまっていたし、ラストシーンは男の友情ものでした。

読んだときには、ニヤッと出来ること間違いなしでしょう。

まとめ

惜しいっ!

そんな感想が真っ先に出て来る作品でした。

最近は、VRとかで家庭用の据え置きゲームが最注目を浴びていて嬉しい限りです。

 

長らく主役はスマホになっていましたからね。

ここらで一気にガッツリとスマホ→据え置きのシェアに移って欲しいと思います。

それだけの魅力は秘めていますからね!

 

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