今日も少女漫画を読む日々です。
今回は、「恋するみつば」の最終回のネタバレと感想についてを語ろうと思います。
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「恋するみつば」最終回のネタバレ
みつばは、ラストで高校2年生へ昇格。
1年時と比べると、様々なめんで成長を感じられる話となっています。
1年前というと自分の席を譲ることすら勇気が必要だった内気な少女でした。
しかし、今では自分の言葉で、声で相手にハッキリと意志を表示することができるように成長。
詳しい内容としては、ラストまでとにかくみつばと桜井の2人に焦点が当てられて進んでいきます。
本編ラスト付近のシーンなどは4巻の短さがあれど、思わず口と目を緩ませるシーンとなっています。
ちなみに、4巻ではとにかくイチャつきます。
4巻冒頭なんて皆が見ていようがお構いなしです。
みつばと桜井の2人の微笑ましくもバンバンバンと机を叩きたくなるであろう姿は、ぜひ貴方の目で確かめて欲しいと思います。
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結末まで読んでみた感想について
全4巻ということもあって、スッキリとまとめてくれています。
それと掲載誌のせいなのかはわかりませんが、少女漫画でありがちな「当て馬」は存在しません。
意外とは言いませんが、当て馬の存在も無いため無風で過ぎ去っていきます。
もしかしたら、作品のスパイス的な要素が無くて、物足りなさを感じてしまう人もいるかもしれませんね。
ちなみに、私は全くスパイスは無くて大丈夫でした。
ただ、ちょっと手のひらが痛くなってしまったくらいです。
あと、読み進める度に目線を少し離さないと先に進めないくらいでした。
それほどの内容を詰め込んでくれています。
きっと、これから読む方も私と同じ形で悶えることでしょう。
壁や机を叩きすぎて、次の日に引きずらないようにしてくださいね。
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まとめ
誰にも邪魔されたくない空間に浸りたい方。
もう、しばらく胸焼けがするほどの物を読みたい方。
ぜひ、「恋するみつば」を読んでみましょう。
しばらくは、上で挙げた単語たちを口にすることが無くなると思いますので!
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