「日曜日の林檎」のネタバレと感想です。
社内恋愛をしてみたいなー、と思わせる作品でした。
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「日曜日の林檎」のネタバレ
会社の先輩の木坂と毎週末にりんごパーティーを行う鳴海。
ちなみに、ふじっていうと起こります。
おばーちゃんみたい、という理由で。
さて、そんな2人は今日もりんごパーティー真っ最中。
毎週末行う理由は、ふじの実家がリンゴ農家だからです。
その料理のレパートーというのが酢豚にりんご。
(酢豚にフルーツは邪道だとあれほど・・・!!!)
食べ終わった後は、いつもDVD鑑賞をしてダラダラと過ごすのが日課になっています。
この林檎パーティーが始まったきっかけは3ヶ月前。
お互いが片思いしていた相手に、恋人ができて失恋したことが原因でスタート。
最初は、お互いの愚痴を言い合うだけだったんですが、リンゴ農家であることを話したら木坂が反応。
それが地獄の始まりで、延々木坂はりんごを食べさせられるハメに。
いつも通り、食べ終わってダラダラとしていたら急に停電。
キャンドルを持ってこようとした時に、ふじがリンゴのダンボールで躓いてしまいます。
同時に、躓いた先は木坂先輩の顔。
唇と唇が触れそうな距離・・・そして、キスをしてしまいます。
翌日、そのことを会社で思い出すふじは取り乱すし、木坂はその事を顔に出さないし。
一体、あの日にキスをした理由ってなんだったの!?
こうして、あり得ないと思った相手である木坂との関係にモヤモヤする日々が始まる・・・・!!
2人の関係がどのように変化していくか。
その詳細については、ぜひあなた自身で読んで楽しんでみてください。
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読んだ感想
21歳で結婚を焦る必要はない、と思うかもしれませんが農家は大変ですからね。
そりゃ、21歳でさっさと結婚して、家庭を築いて帰りたくないですよ。
この漫画を読んでいて思ったのが、リンゴ酒が飲みたいな、ということでした。
読むとメチャクチャ飲みたくなります。
しかし、社内恋愛って今の時代どのくらいの人がやっているんでしょうね。
私、実は会社に就職したことが無いので、その辺りの情報を知らないんですよ。
今度、友達にでも聞いてみましょうかね。
まとめ
本作はスピンオフの1作と他2作が収録。
スピンオフ元もそのうち読んでみようと思います。
絵柄も可愛いので、5巻前後くらいに収まる連載ものとかやってくれないかなー、と思いました。
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